野間峻祥外野手(中部学院大学)Google+
野間峻祥外野手(4年 村野工業)
巨人ドラフト外れ1位の“隠し玉”は超無名の「イチロー2世」(日刊ゲンダイ)
左右に打ち分けた単打とセンター方向へ伸びる本塁打を放ち、ドラフト上位候補というプロスカウトの評価も納得の活躍でした。
ミートセンスと選球眼がずば抜けていて、甘いコースに投げようものなら早いカウントからでも確実に仕留めてきます。
下半身主導のお手本のような打撃フォームでセンターから左方向へのバッティングは完成の域に到達していると思われます。
今季の打率は現時点で.500超と大学ラストシーズンに合わせて見事に調整をしてきました。
リーグタイトルを引っさげて、再び神宮の地に返り咲けるのか?要注目です。