春季に続き、今季のプレーオフも記憶に残る名勝負になりました。

竹中大智投手(2年 東邦)
732A1780


松岡翔馬捕手(4年 享栄)
732A1465


両チームの先発投手、愛工大・木村、東海学園大・竹中による投げ合いとなった一戦。
五者連続三振を奪う圧巻の立ち上がりを見せた木村に負けじと、
クロスボールを主体としたコーナーワークで愛工大の中軸を徹底的に押さえ込む竹中。
両チーム共になかなか三塁ベースが踏めない、もどかしい展開のまま試合が進みましたが、
9回裏に二死満塁と竹中を攻め立てた、愛工大が3番打者・松岡のサヨナラヒットで劇的に勝利。
それまでの打席で竹中の外角攻めに苦しんだ松岡は、その外角の球をファーストカウントから積極的に狙い、
体を投げ出すようなスイングでライト前へ運ぶ、執念の打撃を見せました。

エース、北出投手離脱の穴を埋める快投を見せた愛工大・木村投手は、
球のキレとスピードをより効果的に活かせるような実戦力を身につけたら、
愛知ナンバーワン左腕どころか全国的に見ても上位の存在になるのではないでしょうか。
意図的に飛ばした部分もあるのかもしれませんが、立ち上がりの投球は圧巻でした。

敗戦投手となった竹中投手もスライダーとストレートを組み合わせたクロスボールと、
その対のコースに決まる球(変化球なのかストレートなのか判別できませんでした)を駆使したコーナーワークは、
1部リーグの主戦投手に匹敵するか、それ以上のものでした。
まだ2年生という事なのでこちらも今後が非常に楽しみな存在です。

逆光でホームベース側からの撮影環境が悪かったとは言え、フルサイズ機にLレンズでこんなのを撮ってたらダメだろうという、
レベルの写真しか無くて公開する気になれなかったのですが、自らを戒める為にもリンクを貼っておきます。

秋季2部1位プレーオフ 愛知工業大学-東海学園大学(Google+)

激闘の様子を伝えるに相応しいものが撮れなくてだいぶ凹んでいますが、
この失敗を教訓に撮影技術を上げる為の努力をしてみようと思います(大げさ)