2014年10月

朝日大学-中部学院大学(10/4)

10/4 KYBスタジアム

岐阜学生野球リーグ 朝日大学-中部学院大学(Google+)

齋藤弘志投手(3年 大産大付属)
圧巻のピッチングで朝日大打線を散発に封じた。東海圏最高峰左腕は今年も健在。
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武田偲遊撃手(4年 名古屋大谷)
勝負を決める走者一掃のタイムリーを放った。
ドラフト上位候補の野間外野手に負けていないような打撃を見せていました。
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岐阜学生野球リーグの天王山第一戦でしたが、打線が爆発した中部学院大がコールドで勝利。
この勢いで一気に単独首位に躍り出るのかと思いましたが、二戦と三戦を落とし勝ち点を逃しました。
これは憶測ですが、朝日大が初戦の先発に宮良投手を持ってこずに三戦目で起用したあたりからして、
初戦の負けは想定内という戦い方だったのかなと。

この直接対決を制した朝日大がリーグ優勝、2位は中部学院大という最終結果でリーグ戦は閉幕になりました。
この2チームが東海地区の秋季選手権へ進出します。
今年も岐阜の大学はかなりの戦力なので三連盟王座決定戦まで進出してくる可能性は高いかもしれません。

七原優介投手(名古屋大学)

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褒め言葉を書くのは実に難しい。

とりあえずは、史実とは思えないような豪腕伝説の生き証人になれて良かった、というのが第一声です。
これから先の事については誰にもわからないところですが、
少なくとも名古屋大学野球部にとんでもない投手がいたということは紛れもない事実です。

七原投手については、様々な評価が世に存在していると思いますが、
自分が特に凄いと感じたポイントをいくつか述べるとするなら、
「手の内を知られてる相手と対戦しても大崩れしない事。」
(大学野球で抜けた存在になると厳しくマークされて攻略されるのが一般的なところですが、
七原投手が2部リーグで過ごした4シーズンでの防御率は安定していました。)
「逆クロスの球(クロスボールの対に当たる球)にクロスボールと遜色のない力がある事。」
(右打者への内角高めのストレートで150km/hを計測したり、左打者の外角一杯に曲がり落ちるツーシームで見逃し三振を量産した事もありました。)
「突出した主体性を持っている事。」
(同じような環境でドラフト上位候補と呼ばれるまでに自分を磨き上げられる選手はそうそう現れないと思います。)
等が挙げられると思います。
「球にスピードがあるだけ」、みたいな寸評を目にしたこともありますが、少なくとも自分はそんな風には思いません。
左右どちらの打者に対しても力のある球で厳しく内角を攻められることは本格派右腕としては大きなアドバンテージであると思いますし、
この先のキャリアという事を考えると、広い球場で登板する機会が増えてくる分、
フェンスの手前で失速させられそうな球の力がより一層効いてくると思います。

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物静かな性格だという事が伝わってくるような淡々としたプレースタイルですが、
力があると認識している打者に対しては熱いピッチングを見せ、その姿からは内に秘めたる闘志を感じさせられました。
赤松、池尻(共に名商大)、内原(愛工大)、吐前(東海学園大)、長谷川(愛産大)らの、
2部リーグ上位のチームに所属する強打者達とのマッチアップで見せた攻撃的な投球は、
ルーキーイヤーの松坂大輔(古い例えですまんな)の姿を思い出すような、見るものの心を震わすものでした。

その後のキャリアで大きく飛躍していくような選手のプレーを目の当たりにしている時の観衆からは、
「今、とんでもないものを目撃しているんじゃないか?」
という熱気を帯びたような一体化した空気を感じるのですが(これは一定数の試合を観戦している人になら同意して貰えるのでは)、
ここ最近の中で自分がそれを感じたのはプロ入り前の濱田達郎、則本昴大、関根大気らが出場していた試合で、
七原投手の登板試合からも同じような空気を感じた事が何度もありました。

出だしにも書いたように、この先の事はまだ誰にもわかりません。
でも大きな期待を抱かずにはいられない存在であるのは間違いのないところです。
自分のような素人が考えるほど簡単な道では無いでしょうが、
怪我、故障等をせず、順調にステップアップしていただきたいなと思っています。

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星城大学-名古屋学院大学(10/12)

10/12 東海学園大グラウンド

愛知大学野球連盟2部B 星城大学-名古屋学院大学(Google+)

昨秋の2部3部入れ替え戦以来、陰ながら応援している名古屋学院大学の今年度最終戦を観戦しました。
引退する4年生を中心とした選手起用でしたが、見事な勝利で花道を飾りました。

小坂亮太投手(4年 いなべ総合)
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粕谷俊太投手(4年 一宮興道)
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小坂、粕谷の両投手は昨秋の入れ替え戦でも登板してるだけあって、危なげない投球を見せて試合を作りました。

近藤稜馬投手(4年 岡崎城西)
アクシデントで降板しましたが、走るストレートを投げていました。
すごく良い顔で投球していたのが印象的でした。
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田邊凌吾捕手(4年 愛産大三河)
タイプの異なる5人の投手を巧みにリードし、勝利に貢献。
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室谷勇磨内野手(4年 至学館)
決勝打となる二点タイムリーを放ち、二塁守備でも美技で魅せた。
引退試合で一際輝いた主将。
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観客席からの声援に応える室谷選手。
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長棟淳朗内野手(4年 享栄)
物凄い速さで抜けていくセンター返しを放っていたのですが、今年見た大学生のものでは一番の当たりだったかも。
今後も野球を続けるそうなので更なる活躍に期待。
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三木健内野手(4年 鳴門)
大学野球最後の試合を噛み締めるような感じでプレーしていました。
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村岡駿一内野手(4年 長久手)
凡退の打席ではバットを叩きつけて悔しがる場面もあり、最終戦にかける思いが伝わってきました。
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松井将成外野手(4年 桜井)
惚れ惚れするような美しいバッティングフォームで、懐の深い立ち姿に風格のある選手。732A9390

個性の強い選手が多くて、良くも悪くも荒削り(?)な名院大の現チームには楽しませていただきました。
大学で野球を引退する選手、社会人等で続ける予定の選手、共にお疲れ様でした。
3年生以下にも好投手が揃っているので来季以降の戦いぶりにも期待しています。

プロ野球志望届提出者

プロ野球志望届の提出が本日で締め切られましたが、
愛知大学野球連盟と東海地区大学野球連盟からは8名が志望届を提出

【中部大学】
小森誠投手、沢田順也外野手
【名城大学】
河野清太郎投手、近藤弘基外野手
【名古屋商科大学】
赤松幸輔捕手
【愛知学泉大学】
安江嘉純投手
【中部学院大学】
野間峻祥外野手
【常葉大学浜松キャンパス】
森岡大和内野手


赤松幸輔捕手(4年 瀬戸内)
体格の通りパワーヒッターなのですが、基本的には合わせに行くバッティングをする巧打者タイプ。
最終学年となった今年度は北出投手(愛工大)や七原投手(名古屋大)らのプロ注目右腕達と名勝負を繰り広げた。
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近藤弘基外野手(4年 享栄)
プロデビュー戦でのノーヒットノーランでお馴染みの近藤真一氏の御子息。
ポジショニングと一歩目の速さに優れた中堅手。
右打ちの好打者で小技も得意な為、使い勝手の良いスーパーサブとして重宝されそうなタイプ。
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愛知大学-愛知学院大学(9/28)

9/28 豊田球場

愛知大学野球連盟1部 愛知大学-愛知学院大学(Google+)

源田壮亮遊撃手(4年 大分商業)
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1試合に一度は何かしら魅せてくれる源田選手。
この日は前進していた三塁手の頭をプッシュバントで越して、一気に二塁を陥れるというスーパープレーが出ました。

中川誠也投手(3年 伊勢工業)
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高校時代はプロ注目だった投手。夏の甲子園でも登板しています。


先々週末の試合なので内容についてはほとんど覚えていませんが、
愛知学院大応援席と愛知大応援席がエッサッサでコラボレーションしていたのは笑いました。

とりあえず、この日は両チーム共に投手陣が不安定で点の取り合いになりました。
開幕カードの戦いぶりを見た感じ、愛知学院大は秋も磐石かと思ったのですが、
それ以降は勝ち点を取れていません(10/7現在)
やっぱり前季に結果を出したチームと選手は徹底的にマークされて攻略されますね。
大藏投手が早々と降板し、続いてマウンドに上がった原崎投手も不安定だった為、
厳しい感じの空気が流れていたのですが、四番で起用された林選手を中心とした打線が奮起し、
8-6のスコアで打ち勝ちました。

この試合は敗れたものの翌日の三回戦を勝利した愛知大は10/7現在で勝ち点2。
開幕カードで日本福祉大に敗れてから見事に立て直しました。
今季は西川、中川、東郷ら新鮮な顔ぶれの投手陣が頑張っているようです。
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主に愛知県のアマチュア野球に関する観戦記です。 一般人による運営ですので内容に誤りがある事を前提として閲覧してください。 又、公開に関して問題があるようでしたらコメント等にて一報いただければすみやかに対処させていただきますので宜しくお願いいたします。
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