宮野峻選手(愛知学院大)本塁打シーン(flickr)
歴史的大混戦となった今期の愛知大学野球1部リーグ。
最終節にして天王山となった初戦は、
昨秋に続いてまたしても西川投手を攻略した宮野選手の活躍等で愛院大が勝利。
これにより日福大の優勝の可能性は無くなり、神宮行きは愛院大と名城大の二校に絞られました。
天王山に相応しい激闘になりましたが、9回裏は様々な悲劇が積み重なって辛い結末になりました。
優勝は無くなりましたが入れ替え戦を回避し、秋期に繋げるという意味でも、
日福大ナインには最後まで頑張り抜いて欲しいです。