らすかわ@suzu_rasuのブログです。愛知大学野球、大学野球全般、東海圏のドラフト候補、ドラフト候補全般、投球フォーム、打撃フォームに関する記事を執筆しています。
七原優介投手や嶽野雄貴投手にも投げ勝った事のある技巧派左腕の太田和仁投手(愛知東邦大) 見送ってもストライクゾーンに決まる曲がり落ちる変化球が武器。ちょっと独り言。「何を得たかではなくどのように求めたか」とある本を読んでいる時に出てきた言葉ですが、僕がこのブログを通して伝えたいのは正にそれなのかなという気がしています。写真や言葉で人に何かを思わすというのは簡単な事ではないですが、選手の数だけ「求め方」があると思うので、その瞬間をもっと良い形で残して行けたらなぁ、と思います。(夜中に書いているので意味不明ですいません。)
2015年シーズンの中で最も印象に残った本塁打は、東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦の決勝で愛知大学の安藤選手が放ったアーチ。右腕の押し込みを効かせた一発で物凄い打球音を響かせながら長良川球場の最上段に突き刺さりました。安藤選手はプロアマ交流戦でも中日ドラゴンズの二軍を相手に猛打賞を記録しており、幅の広い打撃ができる器用なスラッガーです。大学ラストイヤーでの更なる飛躍に期待。