STANDING TRIPLE

らすかわ@suzu_rasuのブログです。愛知大学野球、大学野球全般、東海圏のドラフト候補、ドラフト候補全般、投球フォーム、打撃フォームに関する記事を執筆しています。

2016年07月

赤い旋風

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高校野球シーズンという事で高校野球の話題を。

最近はあまり名前を聞かなくなった豊田大谷高校。
いつの間にやら阪急ブレーブスのようなユニフォームに変わっていました。
今年は残念ながら初戦敗退。再び甲子園の土を踏む日は来るのだろうか。

戦闘開始

キャプチャ

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2部リーグの投手からは唯一の選出となった愛知東邦大の小林弘郁投手。
(愛知2部リーグどころか全国的に見ても3本の指に入る大学生左腕の某投手がなぜか入っていませんね)
春季リーグは2試合の登板に留まりましたが至学館大の夏目旭投手に投げ勝つ等、シーズン前の評判を上回る投球を見せました。

春季リーグでの投球を見た感じでは、全国レベル(大学選手権出場校の主戦級)の力を持っており、
ドラフト3位以下なら社会人入りと言われている神奈川連盟の某投手との比較で言うならば、
キレ、変化球の質では劣るもののその他はほぼ互角、制球では小林投手が優っているという印象です。
リリース時に左脛が地面にベタ着けに近い状態になるフォームという事で球にウエイトが乗りにくいのか、
物凄いボールを投げるという感じではないのですが、平均138km/h最速144km/hというバラつきの少ないスピード能力を誇り、
要所では相手打者のバットをへし折ります。その能力以上に際立っているのが制球力で、
内外の低め一杯に決めるコーナーワークを基軸に左右どちらの打者からも欲しい時に三振が取れます。
将来像と言った部分でのスケール感であったり交わしきる老獪さと言った面ではまだが物足りませんが、
中継ぎやバックアッパー的な役割でなら上の世界でもやっていけるような可能性を感じます。
若手左腕の台頭著しい某関東セリーグ球団のスカウトが岐阜リーグ(吉川尚輝)の視察をパスして見に来てた事もあったので、
最終アピールに成功すればドラフト本指名も夢じゃないのかも・・・
秋季リーグ最終週まで故障する事なく存分にアピールできる事を願っております。

N.YOSHIKAWA

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日米大学野球を見に行ってきました。
コールド負け寸前に追い込まれる残念な試合でしたが吉川選手は攻守に光っていました。

それにしてもナイターの撮影は難易度が高い。
昼間の試合じゃ、ほぼピントなんか外さないけどナイターだと甘ピンの写真を量産してしまいますね。
あとはホワイトバランスやら色やらの調整もシビアです。
雑誌に載ってるプロ(?)が撮った写真も屋内やナイターのものだとピント甘かったりしますよね。
自分ならこれは没カットだな~っていうのも平気で誌面に載ってたりするんですけど、
プロは連日撮らなきゃならないし編集するような時間が無かったりするんでしょうね。
撮りたいものをハイクオリティで残すならアマチュアでやってるほうが有利な部分もあるんだろうな、と。

ブイテックエンジン

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春に1部と2部で入れ替えがあった影響もあって計8チームからの選出という事になりましたが、
投手で特に注目したいのが栗林(名城大)小林(愛知東邦大)本田(愛知学院大)の3名。

愛知学院大の本田洋平投手は春季プレーオフ戦ではリリーフの役割を任されて1部復帰に貢献しました。
目線の上げ下げで勝負するような本格派右腕で、ストレートの最速は145km/h前後、もしくはそれ以上と言ったところではないでしょうか。
秋季の活躍次第では将来的なドラフト候補として名前が急浮上してきてもおかしくないような気がします。
本調子なら、豊田球場とナゴヤ球場のガン数値でスタンドをどよめかす事になるかもしれませんね。

パドックでの一コマ

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なんらかの理由で野球を撮影できなくなったら競馬でも撮ろうかなと思ってます。
競馬を撮ったことはほとんどないのですが着眼次第で色々な写真が撮れそうな感じはありますね。
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