ピッチャーマウンドから視界に入る位置にNPBスカウトが10数人立ち並ぶという、まるで圧迫面接かのような試合となった前節で過去最高レベルのピッチングを見せた中尾投手。
今節は同朋大との対戦になりましたが先週に続いて10人前後のNPBスカウトが視察、ソフトバンク・ロッテ・楽天その他数球団が試合会場に訪れていました。
正攻法では打ち崩せないと踏んだのか同朋大打線が序盤から執拗にセーフティバントを仕掛け来た為、
異質な感じの展開になってしまい、見ていても集中力を保つのが厳しい感じの試合になりました。
結果としては1失点完投勝利、グラウンド整備終了後辺りからギアが上がり体感140km/h後半のスピードが出ていそうな球を連発し試合の中盤から終盤にかけて三振を量産しました。
今季はコーナーワークで押し切るだけでは無く、追い込んでからスプリット(フォーク?)で三振を奪うシーンもチラホラ見るような気がします。
目線を上げる緩い球でファーストストライクを取って、落ちる球で仕留めるといった感じのピッチングスタイルが確立できるようになると今以上に幅のある投球ができるのかな、という感じがします。
あとは春季に比べてスタミナがついて馬力も上がった印象を受けるのですが、馬力がついたせいか与四球数も若干増えてきたところがあります(と言っても一試合に2、3ぐらいですが)。
秋季リーグも残すところ5試合となり先発投手として投球する姿が見れるのもあとわずかとなりました。
実際、プロ側からどのぐらいの評価を得ているのか未だに詳細が出てきませんが、
絶対値で言えば名古屋大時代の七原優介投手と五分かそれ以上というレベルまで来ている気がします。
あとは相対的に見てどのぐらいの位置づけなのかというところでしょう。
色々勝手な事を言いましたがドラフトどうのは抜きにしてあと2回の先発登板を楽しみにしたいですね。
今節は同朋大との対戦になりましたが先週に続いて10人前後のNPBスカウトが視察、ソフトバンク・ロッテ・楽天その他数球団が試合会場に訪れていました。
正攻法では打ち崩せないと踏んだのか同朋大打線が序盤から執拗にセーフティバントを仕掛け来た為、
異質な感じの展開になってしまい、見ていても集中力を保つのが厳しい感じの試合になりました。
結果としては1失点完投勝利、グラウンド整備終了後辺りからギアが上がり体感140km/h後半のスピードが出ていそうな球を連発し試合の中盤から終盤にかけて三振を量産しました。
今季はコーナーワークで押し切るだけでは無く、追い込んでからスプリット(フォーク?)で三振を奪うシーンもチラホラ見るような気がします。
目線を上げる緩い球でファーストストライクを取って、落ちる球で仕留めるといった感じのピッチングスタイルが確立できるようになると今以上に幅のある投球ができるのかな、という感じがします。
あとは春季に比べてスタミナがついて馬力も上がった印象を受けるのですが、馬力がついたせいか与四球数も若干増えてきたところがあります(と言っても一試合に2、3ぐらいですが)。
秋季リーグも残すところ5試合となり先発投手として投球する姿が見れるのもあとわずかとなりました。
実際、プロ側からどのぐらいの評価を得ているのか未だに詳細が出てきませんが、
絶対値で言えば名古屋大時代の七原優介投手と五分かそれ以上というレベルまで来ている気がします。
あとは相対的に見てどのぐらいの位置づけなのかというところでしょう。
色々勝手な事を言いましたがドラフトどうのは抜きにしてあと2回の先発登板を楽しみにしたいですね。