STANDING TRIPLE

らすかわ@suzu_rasuのブログです。愛知大学野球、大学野球全般、東海圏のドラフト候補、ドラフト候補全般、投球フォーム、打撃フォームに関する記事を執筆しています。

2017年02月

鳥開ベースボールクラブ

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谷岡佑亮捕手(中部大一→名古屋学院大学)
高校時代は三塁手。大学入学後に捕手に転向、1年生時からレギュラーとして起用される。
一時は4番を任される程に打撃力が有り、大学4年の秋季シーズンでは打率.394をマーク。9つの四球を奪うしぶとさも見せた。


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梅村彬憲外野手(静清高校→名古屋経済大学)
大学4年の春季シーズンでは不動の核弾頭として大活躍。
バットを跳ね上げるようなフォロースルーが特徴のパンチャーで、神宮球場を意識した設計の愛知学院大Gでも本塁打を記録した。

【鳥開ベースボールクラブオフィシャルサイト 】

という感じで、愛知大学野球連盟に所属していた選手も複数名在籍しているという事で、
クラブチームの戦いも今後ますます面白くなっていくのでは無いでしょうか。
矢場とんの参入が起爆剤になった感がありますね。※鳥開ベースボールクラブは平成29年度より新規参入するチームだそうです。

緒方彰一投手(愛知大学 1年)

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今年度の1年生世代はここ数年の愛知では一番人材の層が厚く、恐らく黄金世代なのでは無いかと思われるのですが、その中でも一際存在感を放っているのが愛知大学の1年生右腕・緒方彰一投手(静清高校卒)。MAX145lm/h超で、肉付きの良い体格という事もあり、荒削りなパワーピッチャーなのかと思っていましたが、実際のところは制球力で試合を作っていく感じの投手のように見えました。1年生の秋からエース格に抜擢され、1部リーグ復帰の立役者になったという事もあり、マウンド度胸は抜群。愛知の速球派右腕というと栗林良吏投手の名が一番に挙がってきますが、それに次ぐような存在になっていくのではないでしょうか。(ボールバック時にプレートの一塁側で行われる"謎の垂直跳びのルーティーン"がこの投手の目印です)

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