2019年01月

佐藤良明投手(愛知学院大学)

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佐藤良明投手(享栄→愛知学院大学1年生) 177cm75kg

昨春の入れ替え戦でチームを2部降格の危機から救ったスーパー1年生右腕。
新シーズン以降ではエース格としての期待を背負う事になるのではないでしょうか。

以下、投球フォーム(同一投球内のモーションではありません)。


ワインドアップ期
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ヒップファースト初期
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ヒップファースト期(パワーポジション)
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サイドステップ初期
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ランディング期
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リリース期



フィニッシュ期
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フォロースルー期
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フォロースルー期②
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以下、三塁方向からのアングル(同一投球内のモーションではありません)。

ワインドアップ期
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ヒップファースト初期
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ヒップファースト期(パワーポジション)
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サイドステップ期
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トップ期
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最大加速期①
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最大加速期②
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寸表
左膝を胸まで上げるセットポジションから始動します。早めのハンズセパレーションからパワーポジションを形成し、その後にヒップファースト期へ入ります。ヒップファースト期の際に伸ばした左脚を利用してボールをブラインドさせています(テイクバックからトップにかけても上手くボールを隠せており合わされにくさに繋がっているようと思われます)。 ヒップファースト期からサイドステップ期にかけては前傾させた骨盤を一気に後傾させていきます。重心を落とす事で球を低めに集める意図があるのかも知れません。小指を上に向ける形でグラブを突き出せており左肩の開きを抑えられてます。ランディング期では左股関節を内旋させ、着地への溜めを作ると共に鋭い回転動作を行う為の準備が出来ています。 テイクバックは外旋型(浅尾拓也投手や大谷翔平投手のようなコンパクトな形)という事も有り、右肩甲骨の外転→内転がほぼ使えておらずトップ期以降で胸が張れてません。ランディング期からトップ期にかけて腕が早く上がっており、踏み込みと同時に最大加速期へ入って行きます。腕の上がりが早い割には最大加速期以降で頭部が突っ込んでしまっています。身体的な特性として膝が内に向きやすく、股関節に骨盤を乗せにくいタイプに見えます。その為に下肢の三大関節が揃わないまま(左脚が内に入りすぎる)リリースを迎えるため、頭部を一塁方向へ振って上体を引っ張らないと回転動作を行いにくいのだと思われます。その為に、頭が大きく突っ込んでしまうのではないでしょうか。フィニッシュ期からフォロースルー期にかけては右膝が三本間(三塁~本塁の間)を向いています。骨盤の回転が不十分で本塁方向への一押しという動作が足りていない可能性が有ります。左脚のアクセル筋群(ハムストリングス~臀部)を利用した伸展動作を使えておらず潰れたような形で投球動作を終えています。それらの理由により重心移動全般に課題を残していると思われます。

総評
端正な顔立ちに反する豪快な投球フォームです。サイドステップで骨盤を後傾させている事も有り(尻を落としている)、フォークボールを持ち球としています。トップ期まではこれと言って大きな問題点は見当たらない為、股関節のシフトチェンジに課題を残していると思われます。西村天裕投手(日本ハム)やK-鈴木投手(オリックス)に近いような下半身の特性ですかね。既に140km/hオーバーのストレートを投げており将来性の高い素材なので、どのような投手になって行くのか楽しみな存在です。

※読みにくいので後日、編集しなおします 


 


三冠王


1月30日の記事を2月2日に書いています。何言ってるかわからないかもしれないけど、毎日更新する為の負債を返済しているのです。1日に2回更新とかせずにおとなしく翌日のストックにしておくべきだった・・


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岡 勝輝選手(近江→愛知学院大学※新4年生) 170cm 70kg

連盟公式サイトによると昨秋リーグ戦では打率.438 本塁打3 打点11の成績を収め三冠王に輝いたようです。特に圧巻だったのが9月18日の名城大学戦で、この日15奪三振をマークした栗林投手から4安打2ホーマーを放つ活躍を見せました。大学キャリアハイに近い出来だった栗林投手がどのように攻めても最終的には打たれてしまうという恐るべき打棒を発揮していました。ちなみに昨年は春季シーズンの入れ替え戦でもチームの1部残留を決める3点タイムリーヒットを放っています。これは井村投手(至学館大学→ホンダ鈴鹿)から打った三塁打だったのですがエース格との対戦に強い打者なのかもしれませんね。


打撃に関する資料があまりなくて打者としての特徴がイマイチ図れないのですが、トップであまりヘッドを寝かさずに肩口から最短距離でバットを入れて行くタイプに見えます。この振り出しだとバットがボールの軌道に入っている時間が短く、奥のポイントでは強く叩けないような気がします(もしかしたらコース毎にスイングの使い分けをしているのかも知れません)。その反面、引き手(ボトムハンド、左腕)を上手く使い、軸足を投手方向へ寄せて行くようにインパクトを迎えているので前で捌く事には長けていると思われます。インパクトからフォロースルーにかけては軸足のアクセル筋群(ハムストリングスと臀部)を強く伸展させており、ボールを遠くまで飛ばせる所以はここに有ると思われます。170cmと小柄な打者ですがバッターボックスに入っている時はそれほど小さく見えません。好打者の証ですかね。 


遊撃手として甲子園に出ていたのですね。


 


地図


愛知学院大学で主戦投手を務めたMAX145km/h右腕の後藤黛投手。
グローブのウェブに「静岡県」が型取られているのがわかりますでしょうか?
静岡県の横須賀高校出身の投手ですが郷土愛が深いのでしょうかね。
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グローブのウェブに出身地の蒲郡市を型取っている事で有名な千賀投手。

ダルビッシュ有モデルはウェブに「北海道」が入ってます。
価格は10万円(税別)だったみたいですね。

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ウェブに地図の型取りを入れている投手って他にも居るのでしょうか?
そして後藤投手は卒業後も野球を継続するのですかね?気になるところです。
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ベラのムチは痛いよ

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最近、中京大学関連の更新が多いので(無意識です)、伊藤稜投手(中京大中京→中京大学 現1年生)について書こうと思ったのですけれど、資料を整理している時点で今日はタイムオーバーになってしまいましたので簡単な内容で終わらせていただきます(写真は全て中京大中京高校時代のものです)。甲子園(平成29年度の夏)でも登板経験が有る本格派タイプの左腕ですが、176cm73kgと細身です。大学でもすでに登板していますが140km/h超のスピードボールを連発しており、プロ注目の存在になって行くと思われます。細身の体とのギャップを感じるようなストレートを投げて来るだけあって投球モーションに特徴が有ります。右腕の肩甲骨を大きく開けてから閉じる(外転させてからの内転)動きを使って、左腕を走らせるテクニックがそれに当たります。

ここに貼った写真で言うと、割りを作るような動作の時(上から一枚目の写真)に右腕を一塁方向に突き出していますが、この際に右の肩甲骨が大きく開かれています(外転)。トップから最大加速期に入る辺りで(上から三枚目の写真)、先ほど開いた肩甲骨を閉じています(内転)。この動作によって体幹主導の回転を生みだし、左腕を加速させているのだと思われます。



初めて伊藤稜投手のピッチングを見たときは、踏み込んだ時の反力で股関節の内転動作を起こして骨盤を回し、その力をリリースの叩きに繋げているのかと思っていたのですが、改めて確認してみると右脚の付け根が深く屈曲しており、接地の反力はそこまで使えていないように見えます。最後に右腕を大きく後ろに流しているのは、右股関節に上体を上手く乗せられていない為に重心移動が阻害され、下半身が追い付いて来ないからだと思われます(上体を大きく振らないと対角の球が投げられない)。

 


ブログを毎日更新するという事

それは飼い犬による妨害、そして腰痛との戦いなのではないだろうか。

たった一か月間、それも半分以上は手抜き記事にも関わらず、更新し続ける事の厳しさを実感しています。
今日は手抜き記事のターンです。またもや日米野球の写真です。それを貼るだけです。
10年ぐらい毎日ブログを更新しているコウさん@jumbonokachi511の凄さは過小評価されていると思います。


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初祖晋太郎投手(中京大学)

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184cm88kg 右投右打(中京大中京卒)

東京六大学、東都に追いつけ追い越せの強力投手陣を形
成する中京大学。 その中京大学において投手陣を牽引し
て行くような存在への成長が期待される初祖晋太郎投手
(新3年生)。 2020年度のドラフト候補としてプロスカウ
トにもマークされる最速148km/h(149km/hだった気がし
ないでもない)右腕の投球フォームについて考察したい。

以下、同一投球動作における連続写真です。
 

ワインドアップ期~ヒップファースト期
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サイドステップ期
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トップ期
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フィニッシュ期からフォロースルー期
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以下、他の投球動作時からの補足カット
ハンズセパレーション
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ヒップファースト期
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ランディング期
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トップ期
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最大加速期
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リリース期
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①ワインドアップ期~ヒップファースト期

クレイトン・カーショウ(LAドジャース)のようにグラブを高い
位置に保持した状態から始動。左膝が胸まで上がるベストな形
です。
早めのハンズセパレーションからヒップファーストへ入
ります。ヒップファーストへ入る際に左脚で右腕をブラインド
させてボールを隠せています。パワーポジションを形成しアク
セル筋
の力でステップの初動へ入ります。


②サイドステップ期~ランディング期
左腕を上げ、グラブの小指側を上へ向ける事で左肩の開きを
ロック出来ています。本塁方向へステップする際には更にグ
ラブを高く保持して体軸に傾きを作れています。これによっ
て頭部の突っ込みを防げています。投球腕の上がりも充分で
す。


③トップ期~最大加速期

左足を着地させる(踵着地)と同時にトップ期に入ります。こ
の際にグラブを左肩と水平の位置抱え込んでおり左の肩甲骨
内転を使えていません。それによって最大加速期以降で胸の
突っ込みがやや甘くなってしまっています。それに加えてリ
リース期でグラブ側の腕を左股関節辺りまで下ろし切れてい
ないので打者寄りでリリース出来ていません。トップから最
大加速期にかけては腕の内旋と外旋に合わせるように前腕を
回内→回外させておりアーム投法にはなっていないと思われ
ます。
出所も見にくいはずです。

④フィニッシュ期~フォロースルー期
掌が三塁方向を向いており故障リスクの低い腕の振りです。
気になるのが左脚がつっかえ棒になってフィニッシュ期で軸
足が高く上がらない事です。リリース期からフィニッシュ期に
かけて左大腿部の四頭筋を支点として腕を振っているのか、
左脚のハムストリングス~臀部が機能していません。それに
よって重心移動が阻害され最後の一押しが効いてないように
見えます。投球腕は最後まで走っておりグラブも後ろに流れ
ていません。守備に入る際の立ち遅れは無さそうです。


総評
トップが早く、腕の振りにも変な癖が無いので故障リスクは
それほど高くないように思います。始動→ステップ→リリー
ス→フィニッシュへかけてグラブの縦落下を二段階式で利用
出来ているのは藤川球児投手(阪神)を彷彿させます。グラブ
を胸で抱えた形でリリースしているので、上体の回転が横に
なり打者寄りのポイントで離せなくなるというデメリットが
ありますが、ストレートを見せ球にして投球術で打ち取るよ
うなスタイルの投手には見受けられる動作です。グラブ側の
腕の使い方は変えない方が良いという話も聞きますし、デリ
ケートなところですね。フィニッシュ期以降における左脚部
のアクセル筋群(ハムストリングスと臀部)による起こし上げ
が出来るようになる(踏み込む際の左股関節へ乗せる意識で
すね)とガン表示に相応しいような威力のストレートを繰り
出せるようになるのかも知れません。現状でも150km/h近い
球を投げ込んでくるので新シーズン以降でのパフォーマン
スが楽しみです。


 


バッテリー

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今更過ぎる話ですが、昨年度の東海学園大学バッテリーの写真をズラリと並べてみました。 吐前拓哉投手(至学館高校-東海学園大学-東邦ガス)と橋本康雄捕手(栄徳高校-東海学園大学-東郷製作所)です。 春季リーグ途中で戦線離脱してしまった吐前投手の復活登板(秋季リーグ)の際に撮影したカットが1~8枚目です。この年(平成29年度)吐前投手はドラフト候補として複数球団からマークされていた事も有り無念の離脱だったと思われますが、秋季シーズンで復活し鬱憤を晴らすような剛速球を繰り出していました。その復活を最も喜んでいたのが橋本捕手だったように見えます(3~6枚目のカット)。正捕手の座を後輩の村上滉一捕手(同じく栄徳高校出身)に譲る事になった一年でしたが、吐前投手が登板する際には必ず橋本捕手がマスクを被っていました。

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この3枚は吐前投手が離脱する直前の名古屋産業大学戦でのカットになります。この時も橋本捕手がマスクを被りました。どういう理由で組んでいたのかはわかりませんが、それなりの信頼関係が合ったのでしょうね。
ちなみにこの二人は1年生の春季シーズンからスタメンとして起用されており、吐前投手(この時はDHで四番打者)のツーベースと橋本捕手のタイムリーで七原投手(名古屋大学)から得点を奪った事も有りました。その試合でのカットが以下の2枚。

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東海学園大学の旧ユニです。この頃は愛知工業大学と並ぶ2部リーグの番人という位置付けのチームでしたが1部リーグに定着しましたね。

 


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