という事で、愛知の大学野球を盛り上げてくれるであろう、次世代のスターを発掘&紹介する記事を書いて行きたいと思います。
第一弾は安城学園高校の大谷彰吾投手です。
今年もウェブサイト『中日新聞プラス』で、夏の高校野球地方大会(東海3県)について連載していきます!まずは、愛知大会の注目選手〔前編〕。プロ注目の石川(東邦)が最大の目玉ですが、同じFブロックの大谷彰吾(安城学園)がこの夏ブレイクするのではとみています。→ https://t.co/TfHbCK0Ysy
— 尾関 雄一朗(野球雑誌ライター) (@ozeki_yuichiro) June 26, 2019
一回戦の豊野高校戦で先発登板し、3回1/3を投げて6失点で降板(チームは6対7のスコアで敗戦)。
昨秋以降、久々の公式戦だった事もあってか本調子では無く、制球を乱す形で攻略されてしまいましたが、
ギアが上がった3回の投球では130km/h半ば~後半をコンスタントに叩き出し、140km/hを超える球も有りました。
投球動作に関する寸表
打者としての寸表
投手としての総評
投球動作のスライドショー