尾関雄一朗さんが執筆した記事にも紹介されていた投手です。身長には恵まれていませんが肉付きの良い体格から常時135km/h~140km/h弱のストレートを繰り出す右のスリークォーター。 右打者の肩口から入るスライダーとクロス方向のボールゾーンへ逃げていくスライダーを織り交ぜる投球スタイルは栗林良吏投手(名城大学)を彷彿させます。高校野球生活最後の試合(春日井工業戦)では終盤に逆転を許し、自身がチーム最後の打者になるというホロ苦い幕切れとなりましたが、社会人で硬式野球を継続する(?)という話なので、これからの活躍にも要注目です。
試合後、クールダウンしている時に顔を背けて固まっていたけど、あれは零れ落ちそうな涙を必死で堪えていたのかな?最後の整列時も気丈に振舞っていて立派でした。(余談ですがバッティング時に装着するエルボーガードには"ポジティヴ"と記されていました)(これも余談ですが 顔立ちが市原隼人に似てるので髪の毛が伸びたら女の子にモテそうですね 笑)
— 中日新聞プラス (@chuplusjp) 2017年7月14日
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