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岩淺力也選手(名古屋大学 4年)
帝京大可児高校卒 183cm 87kg

「ホームランしか狙っていない…!」そう確信させるような空振りの後に放たれた一発は完璧な打球角度でレフトスタンドに突き刺ささりました。 当たりそのものだけでも「2017年度、最強の一発」を争うようなホームランでしたが、"野球人生最後の打席"更には"完全試合を打ち破る一発"という数え役満級の付加価値を上乗せした"プレミアムなホームラン"となりました。(2017年10月8日リーグ最終節名商大戦での出来事。名商大の橋本怜央投手は8回1死まで完全試合を継続していました) 日が少し落ち始めた初秋の屋外というロケーション効果もあって「野球の神が舞い降りた」かのような神々しくも感動的な空気がグラウンド中に漂っていました…。

下級生の頃は打撃面で苦しんだこともありましたが苦手としていた外角球をライト前へのシングルヒットにする事で対応する等、シーズンを追うごとに打力が成長。2部リーグ復帰をかけた試合(2016年春季シーズン)では広角に長打を打ち分ける活躍も見せました。大学最終シーズンとなった昨秋のリーグ戦を前に体を鍛え直したたそうで過去のシーズンとは別人のような風格が漂っていました。4年間8シーズンのプレーを見続けた選手の一人という事もあり、「ユニフォーム姿を見る事はもう無いのだな」と思うと寂しい限りです。出来る事なら一度は見てみたいと思っていたホームランシーンを最後の最後で見せて頂けて、観戦者冥利に尽きました。就職先でのご活躍にも期待しております。お元気で…。

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捕手としての最後の雄姿。過去には七原優介投手ともバッテリーを組んでおり、二塁送球1.8秒台をマークした事もあったそうです。

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これまた最後となる"野崎-岩淺バッテリー"の雄姿。名大野球部も一つの時代が幕を下ろした感じになりましたね。
【岩浅力也選手(名古屋大学)flickr】