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【 #無料 #見逃し配信 📺 】#NHK #ウイークエンド関西
— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) 2019年6月8日
けさの放送 見逃された方❗
地域リーグ で
66年ぶりの優勝を果たした#大阪工業大学 #硬式野球部 ⚾
悲願の #全国大会 初出場の陰には
数々の挫折が…
詳しくは コチラ👇で❗https://t.co/pRWtvo4eU5
6月10日開幕の #全日本大学野球選手権大会 の東京ドーム1日目第1試合(9時〜)に登場する #創価大 杉山晃基、望月大希両投手の紹介記事はコチラ!彼らに小孫竜二投手を加えた三本柱を中心に悲願の日本一を狙います。https://t.co/VmuNaCUwkv#大学野球 #ドラフト候補
— 高木遊(スポーツライター) (@you_the_ballad) 2019年6月9日
大会はJ SPORTSで全試合生放送! pic.twitter.com/xhcWEY7xS1
杉山 晃基(創価大) pic.twitter.com/xYAyexflKa
— ちなハム (@nhfdraftpro) 2018年11月13日
近畿学生野球連盟からは大阪工業大学が選手権に出場します。「奈良学園大学(旧奈良産業大学)vs近畿地区の公立大学」という感じで構成された連盟なので大阪工業大も公立の大学なのかと思っていたら、ここは私立の大学なんですね(そういえばラグビー部の常翔啓光学園高校がここの系列か)。数年前から奈良学園大の強さに陰りが見られるようになって最近は群雄割拠の様相を呈している感があります。大阪工業大も、その波に乗って初となる全国大会の切符を掴みました(リーグ制覇自体は66年ぶりだそうです)。
対する創価大は選手権ではおなじみの大学。伝統的に投手育成力が優れている大学ですが今年の投手陣も強力です。今秋のドラフト会議で上位指名が有力視される杉山晃基投手(4年 盛岡大付属※最速154km/h)を筆頭に望月大希投手(4年 市立船橋※最速146km/h)、小孫竜二(4年 遊学館※最速150km/h)ら本格派タイプの投手を複数擁しています。昨年は初出場の宮崎産業経営大学に金星を献上する等、全国の舞台であまり奮わなくなったのが気になりますが、試合当日は投手陣が計測するスピードガンの数字に注目したいですね。
第2試合(6月10日時11時30分試合開始)
佛教大学(京滋大学野球連盟)-八戸学院大学(北東北大学野球連盟)
【全日本大学野球選手権】佛教大-八戸学院大https://t.co/vgPpRHeMGu
— J SPORTS 野球好き (@jsports_yakyu) June 7, 2019
梅雨空のなか、東京ドームで行なわれる1回戦、佛教大-八戸学院大。 5年ぶり20回目の出場となる佛教大と7年ぶり8回目の八戸学院大が激突する。
佛教大は京滋大学野球春季リーグ創立の初年度覇者で・・・
佛教大2季連続54度目V 中山怜1失点完投 勝因は“動じない心”― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/aU51i3317F
— booker@日ハム・ドラフト好き (@bookerbaseball1) May 13, 2019
>歓喜の輪の中心には大黒柱がいた。2季連続54回目の優勝。勝った方が優勝という大一番で3安打1失点完投勝利を挙げた最速148キロ右腕の中山怜央投手(4年=奈良大付)は
MAX149キロ右腕の仏教大・福森 今春リーグ戦初登板 2回無失点も「まだまだ」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/z4W8h8zHlL
— booker@日ハム・ドラフト好き (@bookerbaseball1) May 13, 2019
>しかし今年に入り、開幕戦前に右肩、右肘に違和感を発症。
>この日の最速は142キロ。
>「プロで野球がしたい」と堂々と言えるまでになった。
八戸学院大Vで富士大11連覇阻止、呪縛解いた主将 https://t.co/jvaUoaQhkF @nikkansportsさんから
— ふくださん (@fukudasun) May 18, 2019
京滋大学野球連盟からは佛教大が5年ぶりの選手権出場となりました。注目視されているのは中山怜央投手(4年 奈良大付※最速148km/h)、福森建投手(4年 水口※最速149km/h)の二人。4年生という事もあり、選手権での好投が卒業後の進路にも影響してくると思われます。気合の入った投球を見せてくれるのではないでしょうか。
対する八戸学院大(北東北大学野球連盟)は投手育成力に定評のあるチームです。監督の正村公弘氏が高校時代の吉田輝星投手(金足農業→日本ハム)に投球動作を指導していたという話を耳にした事がある人も多いと思います。北畠栞人外野手(4年 弘前学院聖愛)、 大道温貴投手(3年 春日部共栄)、中道佑哉投手(3年 八戸学院野辺地西)らが中心選手。溜めの効いたフォームから快速球を投げ込む大道投手は来年度のドラフトで指名が有力視されている投手です。
両チーム共にプロ注目級の投手を擁しているだけに熾烈な投手戦になる事が予想されます。勝敗予想の難しい対戦カードです。
監督は元パ首位打者 愛工大が全日本大学野球選手権へ:朝日新聞デジタル https://t.co/21xAdTibeD
— らす川 (@suzu_rasu) June 8, 2019
対する愛知工業大学(愛知大学野球連盟)は昨秋までは2部リーグに在籍していたチームです。1部リーグ復帰(2018年秋)と選手権出場(今季)という二つの悲願を短期間で成し遂げられたのは平井光親監督の手腕によるものも大きいと思われます。1部リーグ昇格に貢献した当時の主戦野手が抜けた影響も有り、突出した選手は居ないものの日替わりで打順を組んでも攻撃力が落ちない厚みのある選手層がこのチームの強みだと思います。リーグ戦で先発投手を務めた新村将斗投手(3年 桜丘※最速143km/h)、中村光汰投手(4年 九州国際大付属)、室田祥吾投手(1年 愛工大名電)らで形成する"3本の矢"による投手リレーが決まれば全国レベルの相手とも五分に渡り合えると思われます。又、それらの投手とバッテリーを組む尾濱徹捕手(3年 浜松商業)は守備力、リード面に優れておりチーム躍進の鍵を握る存在だと思います。
直近の状況であれば東日本国際大が優勢と思われる対戦カードです。愛工大に強みがあるとすれば平井監督の存在でしょう。東日本国際大に関する映像は出回っていますが愛工大に関する映像はほぼ存在しておらず情報も出回っていません。"平井マジック発動"の条件が揃っているような気がしてなりません。愛知の大学野球を見続けている身としては最注目カードなので明日は純粋に楽しみたいですね。
大商大・橋本侑樹が最速148キロ 5球団熱視線 https://t.co/ZXe5DMFRzl @nikkansports #npb
— ふくださん (@fukudasun) April 15, 2019
大西広樹投手(大阪商業大学)
大阪商業大は大西投手だけでは無く左腕の橋本侑樹投手(4年 大柿日大)、笹治健汰左翼手(4年 近江)もプロ注目の選手です。毎年のようにドラフト指名選手を輩出しているだけにドラフトマニアは必見のチームです。日本文理大は打の中軸にタレントが揃っています。城島健司氏の甥っ子も在籍しています。