春季リーグ開幕までに愛知大学野球1、2部の注目選手について書いていきます。
3S9A9699

3S9A9831
体の正面、高い位置で両手を割っていますね。

3S9A9834
そこからの「くの字ステップ」。左右の違いはあれど山岡泰輔投手や千賀滉大投手と同タイプの投球フォームです。

早いもので山本一輝投手も新年度から大学4年生です。
2018年度の大学野球選手権では「ドラフト上位候補」と報道される程、鮮烈な投球を見せました。



では、今年のドラフト会議で指名されるのか?というところですが率直に言えばボーダーラインじゃないでしょうか。ガン表示以上に"来る"球質ですがピッチングにそこまでの圧を感じず、ストロングポイントと言えるような明確なテクニックも現状では見当たりません。変化球で上手く交わすような組み立てでリーグ戦ではそれなりにまとめて来ますが「ドラフト指名当確」というほどのパンチを感じないというのが昨秋までの所感です。

とはいえ、県内の有力選手が集まる中京大学でエース格まで上り詰めたのは立派の一言ですよね。同学年のライバル達は甲子園常連校や県上位の私学から進学してきた投手ばかりです。中堅公立校の東郷高校出身という事で肩身の狭さもあったはずです。 一冬超えてスケール感を増したピッチングを見れる事に期待したいです。素質は間違いないので、あとは本人の意識だけだと思います。