「GRAND SLAM」最新号によると井上尚輝捕手(刈谷高校→名古屋大学)が鳥開ベースボールクラブで硬式野球を継続するみたいですね。松田亘哲投手(名古屋大学→中日ドラゴンズ)とバッテリーを組み、チームの主将としても活躍していたのは記憶に新しいところですが社会人野球での活躍も楽しみです。
「GRAND SLAM」には掲載されていないのですが、鳥開ベースボールクラブのサイトを見てみると、
本田昂大投手(刈谷高校→広島大学)、八木響内野手(刈谷高校→広島大学)も今年から加入するみたいです。本田投手はプロ注として有名で昨秋には150km/hをマークしています。
広島大学本田投手か自己最速を更新する150km/hを計測したようです。#球速アップ#150キロプロジェクト#ラプソード#ピッチデザイン pic.twitter.com/Aksibl4jOb
— 高島 誠⚾︎野球パフォーマンスアップスペシャリスト (@littlemac0042) October 6, 2019
八木内野手は全日本大学野球選手権で四番を務めていた選手みたいですね。
三人とも刈谷高校の同級生なので、その繋がりでの加入と思われますが、企業のチームに進んでいてもおかしくないような選手を大量に獲得出来たことで鳥開は各大会で上位に進出して来るかもしれません。単純に戦力が上がっただけでなく学歴的な平均偏差値も一気に上がりましたね(広島大学も国立です)。
ついでに、この三人が在学していた時の刈谷高校の成績を調べてみたら愛知県大会でベスト8まで進出していたみたいです。準々決勝で愛工大名電に敗れたみたいですが、中部大第一、大府を下しています。今後の鳥開は要注目ですね。