同じくドラフト候補である八戸学院大の右腕・大道温貴はつい先日、自身のSNSで、練習で150キロマークしたことを報告した。八戸学院大も苫小牧駒大と同様、学校は休校中ながら練習は継続。コロナ感染者が比較的少ない東北地方の高校・大学では、練習時間を短縮したり、練習内容を簡素化したりしつつも、練習を行っているところが少なくない。セ球団のスカウトが言う。 「公式戦の試合数が減れば球団の収入は減る。補強費は例年より縮小され、ドラフト指名人数も減る可能性がある。もともと、今年は逸材が少ない年である上に、成長の過程をチェックできないため、評価は無難な形に落ち着くはず。その中でも練習できる学校の選手は、多少なりともアドバンテージになるし、その結果、良い状態で試合に臨めれば、評価は上がりやすいでしょう」



新型コロナウイルスの影響によって各球団のスカウトが苦労しているそうなので、持っている情報はなるべく多く出して行こうと思います。と言っても、このブログまで辿り着く人がいればの話ですけどもww

きっちりとした記事を書こうと思うと億劫になるので内容が薄かろうがドンドン出すスタイルで行きたいと思います。投球フォームの動画もYouTubeに上げていきます。という事で大道温貴投手(八戸学院大学)の投球フォームを見直していたのですが、改めて見ると良い投手ですね。もっと騒がれても良い気がします。



この記事にもある通り、マインド面もプロ向きだと思いますし(群れない&相手目線で考えられる)、昨年度よりもパフォーマンスを上げて来ればドラフト1位も射程圏のような気がします。上茶谷大河投手や吉田大喜投手辺りに近いタイプかな?という印象です。明日は大道投手のフォームについての考察記事をアップしますので、興味のある方はチェックしてください。

3S9A1022

3S9A1386