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今年の愛知高校野球は空前絶後で左腕の当たり年です。
ここまで左の好投手が揃ったのって何時以来なんですかね。


上記のリンク記事に名前が挙がっていませんが、栄徳高校の奥村幸雄投手もそれらの投手に勝るとも劣らない好投手だと思います。

先日から行われております夏季愛知県高校野球大会の一回戦・春日井商業戦では8回を投げ被安打2(クリーンヒット1本)15奪三振という素晴らしいピッチングを見せました。 

試合中継を見た人の中で気付いた方も居るかも知れませんが投球術が中日ドラゴンズのルーキー・橋本侑樹投手にそっくりなんですよね。 

身体的な特徴がかなり酷似しているので組み立ても似てくるのだと思います。


奥村、橋本の両投手に共通するのは「下半身が開きにくい事」だと思います。

回転動作が阻害されるような身体的特徴を持っている為、右バッターの外角へボールを集めやすく、そこでの組み立てを強みとしています。

体が開きにくいだけで無く、肘を鋭角に使って腕を振るのでボールの出所が見づらいという所も共通しています。

そういう事も有り、"そのまんま橋本投手"と言えるようなピッチングをしていました。

流石に高卒でドラフトを意識できる程ではありませんが、強豪大学等で揉まれた4年後の姿に期待したいですね
(パイプの有る天理大学で森浦大輔投手の後継者を目指して欲しいところです)

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※写真は全て高校2年生当時のものです

見にくい出所で、両膝がほとんど曲がらずにリリースしていますし、両手を割る辺りから投げ終わりの途中までは橋本投手に酷似していますよね。

順当に勝ち上がれば中京大中京と対戦する可能性が有りますし、この先のピッチングにも注目したいです。