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7月22日 西濃運輸戦(練習試合)での投球フォームです。

ランナーを背負った状態でのリリーフ登板で打者一人に投げてストレートの四球を与えての降板となりました。 

この記事の冒頭に貼った動画でも右打者の外角高めへと球が大きく抜けて行くシーンが有りますが、
そうなってしまう理由は、

「トップを作るのが遅い」
「下半身の開きが早い」
「内に入り込む右脚」
「リリースから投げ終わりにかけて軸足が外に膨らむ」
「体を対角に使えていない(体幹を中継して対となる四肢を連動させられていない)」

この辺りになるかと思います。

投球シーンの動画や写真がほとんどみつからなかったのですが、以下のリンク先に分かりやすい写真が載っています。

日大三 「デカプリオ」金成が好投 ドラフト候補対決に11球団スカウト集結


右股関節が内に入り、左股関節が一塁側へ流れるようなリリースモーションです。
これによって上体が回り切らずボールが左上に抜けて行きます。

全般的な分析(といえるようなものでもないけど)は後日書かせていただきます。