肘の使い方が特徴的ですね。
連続写真による投球フォーム
連続写真による投球フォーム
ワインドアップモーションで始動します
腕から動かしてリズムを作りたいタイプですね。
左足の母指球と直線で結べる位置に頭が有ります。
右膝が胸の位置まで上がります。
グラブを高い位置に保持し続けているので、
上体が前傾できず肩に力が入っている印象を受けます。
グラブを高い位置に保持し続けているので、
上体が前傾できず肩に力が入っている印象を受けます。
上体の正面辺りで両手を割ります(グラブから左手を抜くことです)
この辺りからベロを二塁ベース方向へ出しているのですが、
これはもしかして頭を突っ込ませないためのテクニックの一種なのでしょうか?
どなたか本人にインタビューして確認してください(笑)
舌の不思議②
— 岩松知毅 (@69pineyurupoint) September 15, 2020
①首を左右に捻ってみて捻りづらい方をみつけてください
②捻りにくい方に捻りきった状態で舌先をその反対方向にぐいーっと伸ばす
③捻れる範囲が広がるはず
④10回くらいやると首ホグレル
バッターは打席に入る前にやっておくとテイクバックが大きくなるので捻転差が作りやすくなります pic.twitter.com/DyABHNTS6i
ここまでは右脚が正中線を超えずに上下動だけしています。
両手がほぼ均等の位置まで下がります。
両手がほぼ均等の位置まで下がります。
右手(グローブ)から先に突き出し、右脚は正中線を越えヒップファーストの動作に入ります。
小指を上に向けた形でグラブを高く上げます。
左の股関節に体重を預け切れている形でこの動作を取り入れると、
着地までの間が長くなりボールを縦に動かすことが出来るようになります。
利点が多い動作ですが、下半身の形が整っていないと制球難の原因にもなりえます。
股間の両側に皺が入り、動作に溜めが作られます。
概ね良い形になっている印象を受けます。
頭が後ろに残る形でステップの動作に入ります。
左脚が伸びて右脚が開きます。
右股関節の内旋(内に捻る動き)がやや弱めです。
右股関節の内旋(内に捻る動き)がやや弱めです。
着地する際に右足の外側から入ると力が外に逃げてしまうので気を付けたいところです。
グラブを右胸の下辺りで保持して最大加速期に入っています。
右手を置く位置が高いので右股関節を支点とした縦回転でのリリースになりにくいかもしれません。
右手を置く位置が高いので右股関節を支点とした縦回転でのリリースになりにくいかもしれません。
左肩が捕手方向を向きます。
左足の裏が上を向き骨盤が縦回転(前傾)しています。
左膝が深く曲がる事で両股関節を寄ります。
力を捕手方向へ集約出来ています。
この連続写真だけだと詳細を伝えきれないので以下で補足します。
※書きかけ