投球技術

投球メカニクスに関するコンテンツを作成する事にしました

Twitterの方に投球メカニクス(フォーム)に関する質問を頂く事が多いので、試しにコンテンツを作成してみようかと思っています。
色々な書籍を読んだり、ネットで調べた知識を編集した程度の物になると思いますが、専門用語などを噛み砕き出来るだけ平易な内容のものにして行こうと思います。
日常生活の合間にちょくちょく書いていく感じになると思いますので時間がかかると思いますが、プレーヤー、観戦者の双方にとって少しでも役立つものにしたいと思います。

noteの方で作成するので古くなった知識や誤っていた知識は逐次アップデートして行きたいと思います。
よろしくお願いします。

note

こんな感じで書いていきます。


 

野球における体力トレーニングの基礎理論

野球における体力トレーニングの基礎理論(ベースボールマガジン社)










界隈のインフルエンサーが推薦しただけでこの波及力ですよ。こういう流れにすぐさま反応してインプットとアウトプットを繰り返していける事がこれからのトップアスリートに求められる要素の一つなのかも知れませんね。
IoTネイティヴ世代、AIネイティブ世代における物の売り方とはこういう感じになっていくべきだし、そうなっていくでしょうね。 究極レベルの熱量は捏造できないので(野球を年に数百試合見るより野球に関するオリジナルな記事を年に数百件アップする方が難しいですよね?)、それはすなわち信用に繋がります。そして信用があれば、それはお金を産むんですよね。

 
日本球界における指導コンテンツは圧倒的な供給不足です。これは自分のようなただの観戦者でも肌で感じているレベルなので結構深刻な問題でしょう。それ故にビジネスとして成立する可能性の高い分野だと思われます。「プレーをする」「直接的な指導力がある」「理論をコンテンツ化する」は全くの別物で一番最後の「理論をコンテンツ化する」の部分の伸びしろが非常に大きいと思われるんですよね。今からここのポジションを取れる人はイノベーターになれるんじゃないでしょうか。

野球における体力トレーニングの基礎理論(ベースボールマガジン社)





投球動作における『ライン』について




要するに並進運動からリリースまでの動きを一直線上で行うという事ですよね。どこかしらで横運動が加わると頭の位置が直線上から外れて制球を乱す等のデメリットが発生します。 この動きを実現させるには幾つかの意識付けがありますが、上に貼ったクーニンズTVの動画にもあるように、左右の肘(もしくは肩)を狭い横幅の中で入れ替える意識がその一つになると思います。 これによって上から叩くリリースが実現しやすくなり、体の開きが巻き起こす弊害(クロスの対に抜ける、球がシュート回転する等)を軽減できます。

3S9A0879

3S9A0880
高木飛翔投手(名古屋市工業高校→東海学園大学・新一年生)によるこのルーティンも左右の肩を狭い横幅の中で入れ替える為の意識付けですよね(恐らく)。

3S9A0569

3S9A0658

3S9A1197

3S9A0559
狭い横幅のまま投球を完結していて上半身も下半身も開いてないですよね。チョッパーのフェーズ(4枚目)を見てもわかる通り、上から叩くような縦の動きを作れています。
高校年代でこのメカニクスに辿り着いているのは凄いの一言です。


頚反射(けいはんしゃ)



3S9A5430
濱岡健士投手(皇學館大学→EDION 愛工大OB BLITZ)

3S9A5435

3S9A5465

3S9A5514




これは濱岡投手が大学時代に出場した全日本大学野球選手権に関する記事なのですが、対戦した福井工大の監督がコメントしているように「打てそうで打てない」というのが濱岡投手の特徴です。 昨年、実際に濱岡投手の投球を見る機会(全日本クラブ選手権東海代表戦他)があったのですが、ストレートは130kmを超える程度で(それも甘めのガン表示と言われる岡崎市民球場で)スライダーの曲がりも早い、それにも関わらず何故か打たれない。 その理由が知りたくて大学当時のネット記事を検索してみたのですが、濱岡投手の採用している「頚反射」という投球動作にその秘密があるようです。写真を見ていただけるとわかると思いますが、濱岡投手はリリースの瞬間に捕手のミットを見ていません。「頚反射」というのは顔の動きを先行させることによって上体の回転を引っ張る作用を利用したテクニックで、これによってチョッパー→リリース→フォロースルーまでが高速化され(球の出所が見にくくなるという事です)、打者の反応を遅らせたり変化球の見極めを困難にする効果があるそうです。プロ野球の世界でも採用している投手の多いテクニックで則本昂大投手(楽天)野村祐輔投手(広島)辺りが第一人者でしょうか。愛知の大学生投手だと井村勇介投手(至学館大)も採用しています。(※今頃気づいたのですが井村投手は野村祐輔投手をお手本にしているようなメカニクスですね)

余談ですが、「頚反射」を採用している投手はジャストリリースをワンショット(連写モードを使わずに撮る事)で撮影するのが困難だったりします。私が撮影した中だと、栁川優太投手(東邦ガス)、山岡泰輔投手(オリックス)は特に難しかったです。打者からも球の出所が相当わかりにくいんじゃないですかね。

頚反射の理屈に関してはこの動画が参考になります。





このブログに関しての説明
主に愛知県のアマチュア野球に関する観戦記です。 一般人による運営ですので内容に誤りがある事を前提として閲覧してください。 又、公開に関して問題があるようでしたらコメント等にて一報いただければすみやかに対処させていただきますので宜しくお願いいたします。
記事検索
カテゴリー
タグクラウド
livedoor 天気
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ