投球動作内での長所
①右脚に乗せた形のヒップファースト(ボディターン角度の確保)
②頸反射を利用した素早いボディターン
③シングルプレーンによるボールリリース
④骨盤が縦に回る重心移動投球動作内での短所
①柔軟性全般
②トップの遅れ
③前腕が外に振られる腕の振り
身体的な欠点を動作で上手く補えているように見えます。繰り返しになりますが、好調時は1部リーグの主戦格を凌ぐような投球を見せます。昨夏は連盟の選抜チームにも選ばれ社会人を相手に好投し、自信をつけました。最終学年となる今年は1学年下の藤原投手と共にチームを1部昇格に導きたい。