以前、書いたこの記事が地味にアクセス数を稼いでいるのですが、あまりにも中身が無さ過ぎて申し訳ないので、鴻江理論についての解釈をnoteに執筆して行こうと思います。
せっかくなので、「愛知に関する逸材」+「鴻江理論」とも言えるような文章もここに書いてみようと思います。
まずは昨夏の愛知県大会を沸かせた石黒佑弥投手(星城→JR西日本)の連続フォームを見てください。
着地の手前~着地以降で左脚の股関節が内に入るような動き(インステップ)をしているからです。
このタイプは左の股関節が右の股関節より上に付いていて、骨盤が左に捻じれていると予想されます。
--------------------------
この記事で「あし体」に分類されている千葉ロッテマリーンズの種市投手も着地の手前から着地後にかけて左の股関節が内に入るような動きを見せています。
☆ドラフト6位☆
— TEAM26 〜2020〜 (@pride_of_lotte) October 20, 2016
種市篤暉 投手(八戸工大一高)
種市投手はMAX148キロの直球を主体に縦横2種類のスライダーを決め球に持つ右腕!
ドラフト前には楽天スカウトが東北の高校生ではトップの投手と評価していました☆
将来、マリーンズを代表する投手に成長してほしいです☆ pic.twitter.com/kZ9FhMFTSf
これは「あし体」の投手に顕著に出る癖で、同じく「あし体」の千賀投手(ソフトバンクホークス)もこのような形で着地に入ります。
逆に「うで体」の投手は着地脚の膝が割れて外に逃げるような形で踏み込んでいたりします。
どちらにも見える「あし体」と「うで体」の中間タイプの投手も存在していると言われています。
骨盤の歪みは人によって様々だからでしょうね。
話が長くなってしまいそうなので、今回はこの辺りで(続編を書きます)。
逆に「うで体」の投手は着地脚の膝が割れて外に逃げるような形で踏み込んでいたりします。
どちらにも見える「あし体」と「うで体」の中間タイプの投手も存在していると言われています。
骨盤の歪みは人によって様々だからでしょうね。
話が長くなってしまいそうなので、今回はこの辺りで(続編を書きます)。