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七原優介投手(プロ志望届を出していればドラフト2位までに消えていたと言われていましたね)が出現してから然程時が経っていないのに、またしても名大からドラフト候補が登場!・・、 それだけでもかなりのインパクトなのですが、高校野球をやっていない(バレー部だったそうです)という異色の経歴に更なる衝撃を受けます。 最速146km/h、常時140km/hをマークするということで愛知の大学球界では屈指のスピード能力を誇る存在です。 大学2年の秋季lリーグ戦では同朋大を完封、大学3年の春季2部リーグと秋季3部リーグではそれぞれ1安打ピッチングを記録しており、好調時は手がつけられないようなパフォーンスを発揮します。高校野球を経験していないという事で大幅な伸びしろを秘めていますが、同時に課題も抱えており、制球力の向上やスタミナの強化が必須になりそうです。 投球フォーム的な観点からすると、トップの遅さが修正箇所になるかと思われます。 なぜトップが遅れるのかと言うと、恐らく軸足の溜めが不十分で内旋からの伸展が早期に起こっている為、着地が早まって左腕が追い付いていないのだと思われます。ステップする際に軸足の動作が内旋→伸展の連鎖に合わせて上体が押し出されているからだと思われます。骨盤の回転を遅らせてバックステップ気味に踏み出せば(軸足伸展よりも先に右脚の踏み込み動作を起こす)両脚が均等幅のストライドになり、投球腕の上がりを促進する軸足の外旋動作が発生するような気がします。

最終目標はプロという事で、この冬で大幅な変身を遂げている可能性が有ります(OP戦にはプロのスカウトが来ていたそうです)。3部リーグでどのような投球を見せてくれるのでしょうか。シーズン開幕が待ち遠しいですね。


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