今秋のプロ野球ドラフト会議で指名されなかった名古屋大学野球部の右腕2人が、次の舞台で再びプロ入りをめざす。最速151キロの本田健悟投手(22)は社会人の名門・ホンダに内定。最速143キロの横井文哉投手(21)は独立リーグ・日本海オセアンリーグの富山GRNサンダーバーズ入りが決まった。
コンディション不良の状況かつ、こんなに掘れるマウンドでも140km/h台半ばを投げていました
春季~夏季オープン戦にかけては多数のスカウトが視察に来ていてプロ入りの可能性を伺わせましたが、秋季のコンディション不良が痛かったですね。
ドラフト会議直前の試合でも視察に来てる球団はほぼ無し、という状況でした。
このレベルの投手が育成でも指名されないのは色々ショックでしたね。昔なら大学JAPANの合宿に呼ばれてるような投手です。
ただ、名古屋大学から社会人野球のホンダに入るというのも快挙だと思うんですよね。
「球は速いけどピッチング」は荒いというタイプでも無いですし、社会人野球でも活躍しそうな気がします。