今年の大学選手権で最大の衝撃だったのが創価大学・田中正義投手のピッチング。
一回戦の佛教大戦では初球から151km/hを計測、続く2球目で154km/hを叩き出すと、
平日の昼間から東京ドームに集まったネット裏の野球オタクと12球団のスカウト陣が騒然。
その154km/hというのも信憑性の薄いスピードガンによる補正の類ではなく、
むしろ155km/h以上出てるように見える強烈な伸びを持つ球筋によるもので、
もし大谷翔平(日本ハム)が存在してなかったらプロアマ通じてもっとも高い平均速度のストレートを投げる
先発完投型の投手という事になっていたのではないでしょうか。
(佛教大戦では150km/hを超えたストレートが30球以上あったとか)
本格的に投手へ転向して一年程度ということもあり、全体的な動きに投手らしさが感じられませんが、
投球フォームの角が取れて、投球術が磨かれたら恐ろしい投手になる可能性を秘めています。
東海大戦(6/14神宮球場)
佛教大戦(6/10東京ドーム)
東海大戦(6/14神宮球場)
佛教大戦の動画
一回戦の佛教大戦では初球から151km/hを計測、続く2球目で154km/hを叩き出すと、
平日の昼間から東京ドームに集まったネット裏の野球オタクと12球団のスカウト陣が騒然。
その154km/hというのも信憑性の薄いスピードガンによる補正の類ではなく、
むしろ155km/h以上出てるように見える強烈な伸びを持つ球筋によるもので、
もし大谷翔平(日本ハム)が存在してなかったらプロアマ通じてもっとも高い平均速度のストレートを投げる
先発完投型の投手という事になっていたのではないでしょうか。
(佛教大戦では150km/hを超えたストレートが30球以上あったとか)
本格的に投手へ転向して一年程度ということもあり、全体的な動きに投手らしさが感じられませんが、
投球フォームの角が取れて、投球術が磨かれたら恐ろしい投手になる可能性を秘めています。
東海大戦(6/14神宮球場)
佛教大戦(6/10東京ドーム)
東海大戦(6/14神宮球場)
佛教大戦の動画