STANDING TRIPLE

らすかわ@suzu_rasuのブログです。愛知大学野球、大学野球全般、東海圏のドラフト候補、ドラフト候補全般、投球フォーム、打撃フォームに関する記事を執筆しています。

第96回全国高校野球選手権愛知大会

栄徳高校-安城高校@熱田球場(7/13)

今更ですが、7/13に行われた愛知県大会一回戦の画像を載せておきます。
球場についたのが六回の裏だった為、実質3イニングスしか見れませんでした。

七回の1イニングだけ登板した栄徳の大内投手が三者連続三振を奪う圧巻のピッチング。
又、イニング間には村上捕手が地を這うようなセカンドスローを披露しておりました。
バッテリーを中心にポテンシャルの高さを感じましたが、まさか決勝まで行ってしまうとは・・・

大内公貴投手(3年 矢田)
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腕の振りと腰の捻りが連動する非の打ち所のないピッチングフォーム。
こんな素晴らしい正統派左腕に成長するとは・・・
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ホームランを放った奥村賢二郎二塁手(3年 旭)
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小畑翔太郎投手(3年 安城西)
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パワーのあるストレートを投げていましたが6回に捕まってしまいました。
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コールドゲームを成立させるホームインを決めた大内投手。
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安城高校のキャッチャーがバックホームの球を逸らし、大内投手の背中に当たるハプニング。
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整列前にコールドスプレーを浴びていました。
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安城栄徳

絶賛放置中

早いもので甲子園の決勝も終わり、秋季県大会が近づいてきています。

栄徳-名電戦以降、まともな記事を一つも上げずにほったらかしにしていますが飽きたわけではありません。
忙しいんです。
栄徳-安城戦、名電-岡崎商戦あたりの試合も未編集のままなので、
来月以降に少しずつupしようと思っています。
県大会の総括とか私的ベストナインとかも書こうかと思ってたんですが、
もうだいぶ記憶が薄れてしまってる‥

とりあえず、今年の三年生世代にはとても楽しませてもらいました。
昨秋から春の選抜にかけての豊川旋風、6年ぶりに甲子園へ返り咲いた東邦の復活劇、
私学四強を次々と撃破して勝ち上がった栄徳の下克上、その他いろいろありましたね。
豊川が中京大中京をコールドで下した秋季県大会からもうすぐ一年経つんですね。
思えばあの試合がこの世代にとってのファーストインパクトでした。

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ではまた。

【決勝戦】東邦高校-栄徳高校

編集してない試合の画像が山ほどあって途方に暮れていますが、
とりあえず決勝戦の速報版。

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栄徳高校-愛工大名電高校@小牧球場(7/26)

とりあえず速報版。
また後日編集し直します。

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【第96回全国高校野球選手権愛知大会】豊川高校-中部大一高校@小牧球場(7/22)その②

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キャプチャ


立ち上がりこそ迫力不足の豊川でしたが、終わってみれば圧巻の内容でした。
中部大一も試合前から気合充分で、試合の中での動きも悪くなかったので相手が上だったという事でしょう。

田中空良投手は要所でのみ、力を入れる抑え気味の投球でしたが、
味方の失策による1失点のみに抑える完璧な投球でした。
春より更に下半身がビルドアップされた効果なのか高校第一号のホームランも出ました。

打線の方も終わってみれば先発9人中8人から安打が飛び出す好調ぶり。
犠打が決まらずにもたつくシーンがありましたので修正するなら、その辺りになるのでしょうか。

【第96回全国高校野球選手権愛知大会】豊川高校-中部大一高校@小牧球場(7/22)その①

田中空良投手(3年 長島)
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藤本明大投手(3年 南山)
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氷見泰介捕手(3年 北陵)
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中村胤哉三塁手(3年 豊川南部)
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杉浦健太中堅手(3年 一色)
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高桑平士郎遊撃手(3年 丹陽)
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伊藤竜平一塁手(3年 高橋)
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武市啓志右翼手(3年 白木)
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山田大地左翼手(3年 千代田)
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島快莉二塁手(2年 興南)
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その②へ続く

【第96回全国高校野球選手権愛知大会】一宮西高校-幸田高校@刈谷球場(7/21)

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延長11回裏、さよならスクイズを決めた直後に歓喜する一宮西ナイン
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幸田高校はベンチ外の部員が居ない為、マネージャーが指揮をとって父兄と共に応援していました。
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キャプチャ

7回裏から観戦。延長11回までもつれる接戦になりました。
9回以降は両チーム共、毎回のようにチャンスを作るのに最後の一本が出ない展開。
両チームの投手ともスコアリングポジションにランナーを背負うとピッチングの質が上がり、
野手にミスも出ない為、終着点が見えてこない試合でした。
強豪とは言えない等身大なチーム同士の戦いでしたが、集中力の高さを感じさせる好ゲームだったのでは無いかと思います。
(7回以前のイニングについてはわかりませんが)

決勝点は送りバントによる進塁に安打を絡め、三塁まで進塁させたランナーをスクイズで返してのもの。
正しいバントの使い方を見せてもらったような気がします。
(この日の第二試合で登場した某高校の監督に対する皮肉ではありませんよ)
幸田高校も投手の好フィールディングで一本はバントによる進塁を阻止しましたが、
(背番号7番の投手だけあって球への寄せは速かった)
最後のスクイズは一宮西の技術が上回りました。
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主に愛知県のアマチュア野球に関する観戦記です。 一般人による運営ですので内容に誤りがある事を前提として閲覧してください。 又、公開に関して問題があるようでしたらコメント等にて一報いただければすみやかに対処させていただきますので宜しくお願いいたします。
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