中尾輝投手

久々に中尾投手のネタでも

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EOS 7DmarkⅡ×EF 300mmf2.8Ⅱ
プロ入りしてから投げているところをいまだに一度も見れてないのですが、今年はキャンプで離脱してしまったみたいですね。しっかり完治させて、また1軍でバリバリ投げて欲しいですね。

 



投球における『キレ』について

ここ1、2年の中で目撃した"快投"と呼べるようなピッチングに共通しているポイントとして「ファールフライで仕留めるシーンがやたらと多かった事」が挙げられるのですか、これについて調べたところ、ストレートが好調であればあるほどファールでカウントを稼ぎやすく、中でもバックネット裏や逆方向のベース付近(右打者なら一塁ファールフライ、左打者なら三塁)へのファールフライで打ち取れている状況というのは絶好調の証だそうです。そういった類のファールというのはバットが球の下を叩いている為に発生するそうで、打者の予想以上に球が『キレ』ているからこその現象だと言えます。アマ球界の好投手を語るに当たって球速面ばかりが取りざたされていますが、『キレ』への着目こそが実戦力への評価に繋がるような気がします。

中尾輝投手(名古屋経済大学→ヤクルトスワローズ)の愛知東邦大学戦(2016年9月10日)、木原大地投手(東海学園大学)
の愛知産業大学戦(2017年6月4日)でのピッチングが正にそんな感じのものでした。

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プロ志望届提出選手(愛知大学野球連盟)

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中尾輝投手(名古屋経済大学)
MAX151km/h。いまだ底を見せない本格派左腕。コーナーワーク主体ですがカーブ、スプリット系の習得にも意欲的に取り組む。
先発としては二桁勝利、セットアッパーとしては勝利の方程式入りが見込める大物。 

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眞野聖也投手(名古屋経済大学)
溜めのあるモーションから角度のあるストレートと曲がり落ちるスライダーを繰り出す本格派。


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小林弘郁投手(愛知東邦大学)
抑えの効いた快速球をコーナーに投げ分けるサウスポー。
メンタル面の振れ方に課題を残すも好調時は攻撃的なテンポで相手打線を自分の土俵に引きずり上げる。

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近藤凌太投手(愛知工業大学)
縦回転のカーブを操る武田翔太に瓜二つの本格派右腕。
球のパワー、スピードは名経大・中尾投手と肩を並べる。MAX150km/h。 


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田中優佑投手(名古屋商科大学)
ムチのようにしなる長いリーチから繰り出す快速球で三振を奪う本格派右腕。
縦振りの長所を生かした逆クロスへの制球力が高く、右打者のインコース胸元を突く。
独立リーグ入りという事なら安江嘉純(愛知学泉大→金沢ミリオンスターズ)クラスの活躍も見込める存在。


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西川拓馬投手(愛知大学)
大府高校時代からプロにマークされていた本格派寄りの右腕。
 

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安藤優作外野手(愛知大学)
追い込まれてからのノーステップ打法を取り入れる等、意欲的な打撃スタイルに取り組むスラッガー。
今季リーグ戦では盗塁王争いに加わり俊足ぶりをアピール。
 

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中島佑斗投手(愛知学泉大学)
筒香嘉智を意識した打撃スタイルの見極め系スラッガー。上の世界では投手に再転向という噂。

独立リーグ(BCリーグ)入り有力。 

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伊藤弘夢外野手(愛知学泉大学)
昨秋の3部リーグ優勝決定戦では試合を決めるスリーランをかっ飛ばし、号泣しながらダイヤモンドを一周した姿が印象的でした。
今季の愛知大学戦(二戦目)では3打点をマークし勝利に貢献。横浜高校出身。

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山口隆投手(東海学園大学)
僚友、竹中大智と共に二枚看板を形成していた事もある技巧派サイドスロー。独立リーグ志望。

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大藏彰人投手(愛知学院大学)
困難を乗り越えて今秋復活。全国大会での登板経験もある長身右腕。
打者の胸元へ緩い変化球を果敢に投げ込む度胸満点の投球を見せることも。

後藤庸輔投手(名古屋経済大)の登板試合も観戦した事があるのですが不覚にも写真を撮り忘れていました。独立リーグ(BCリーグ)志望との事です。

ラストインパクト

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中尾輝投手の大学最終先発登板試合が終わりました。
8回を投げて3失点を喫しましたが奪った三振は12(11だったかも)を数え、
詰めかけたNPBスカウト陣に対するアピールとしては申し分のない内容だったと言える気がします。
今季は12球団全てのスカウトが視察に訪れましたが、果たして何処の球団から指名される事になるのでしょうか?
春季に課題とされていたスタミナ、クイックモーションのスピード等を短期間で克服して見せる等、
結果にムラこそありましたが、充実の大学最終シーズンになったのではないでしょうか。
上の世界に進んでも、その歩みを止めず成長し続けていけるのではないかという気がします。
運命のドラフト会議まであと数日となりましたが個人的な見解としましてはドラフト2位の可能性も充分あり得ると思っています。

同朋大戦(9/17)

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ピッチャーマウンドから視界に入る位置にNPBスカウトが10数人立ち並ぶという、まるで圧迫面接かのような試合となった前節で過去最高レベルのピッチングを見せた中尾投手。
今節は同朋大との対戦になりましたが先週に続いて10人前後のNPBスカウトが視察、ソフトバンク・ロッテ・楽天その他数球団が試合会場に訪れていました。

正攻法では打ち崩せないと踏んだのか同朋大打線が序盤から執拗にセーフティバントを仕掛け来た為、
異質な感じの展開になってしまい、見ていても集中力を保つのが厳しい感じの試合になりました。
結果としては1失点完投勝利、グラウンド整備終了後辺りからギアが上がり体感140km/h後半のスピードが出ていそうな球を連発し試合の中盤から終盤にかけて三振を量産しました。
今季はコーナーワークで押し切るだけでは無く、追い込んでからスプリット(フォーク?)で三振を奪うシーンもチラホラ見るような気がします。
目線を上げる緩い球でファーストストライクを取って、落ちる球で仕留めるといった感じのピッチングスタイルが確立できるようになると今以上に幅のある投球ができるのかな、という感じがします。
あとは春季に比べてスタミナがついて馬力も上がった印象を受けるのですが、馬力がついたせいか与四球数も若干増えてきたところがあります(と言っても一試合に2、3ぐらいですが)。

秋季リーグも残すところ5試合となり先発投手として投球する姿が見れるのもあとわずかとなりました。
実際、プロ側からどのぐらいの評価を得ているのか未だに詳細が出てきませんが、
絶対値で言えば名古屋大時代の七原優介投手と五分かそれ以上というレベルまで来ている気がします。
あとは相対的に見てどのぐらいの位置づけなのかというところでしょう。
色々勝手な事を言いましたがドラフトどうのは抜きにしてあと2回の先発登板を楽しみにしたいですね。

覚醒の向こう側

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ネット裏にNPBスカウト大集結、駐車場は連盟関係者以外締め出しという、まるでスカウト勢の為にあるかのような異様な空気の一戦になりました。先週の試合は一体なんだったのか(僕がネガると反動で凄いピッチングをする法則でもあるんですかね 苦笑)と言うほどのスーパーピッチを披露した中尾投手。9回完封11奪三振3四球4被安打で見事ドラフト候補生対決を制しました。地方の下部リーグで奪三振11というとそこまでの派手さは無いかもしれませんが、特筆すべきは三振以外のアウトがファールフライばかりだったというところでしょう。これほどまでに打球が前に飛ばずことごとくファールフライになる試合はあまりお目にかかった事がありません。先週の試合前にブルペンで見たクロスファイアは大袈裟では無く、本当に視界から消えるレベルの超速ストレートで「これは自己最速更新来るだろ…」などと思っていたのですが、いざ試合が始まってみると然程空振りが取れず春季の良い時と比べても見劣る内容に思えて不可解だったのですが、今日の試合では4イニングス目にギアが上がると9回までフルスロットルで突っ切り、150km/h級のストレートを連発(MAX151km/hだそうです)。時折スカウト勢から歓声が上がるようなインズバ、外ズバを繰り出し、春季からの上積みを実感させるピッチングとなりました。ただ速いだけでは無く、砲丸が飛んでくるような重い球質で、捉えられたような当たりでも外野手の頭を越すような打球は一つもありませんでした。地方の下部リーグという事で侮る輩もいるのかも知れませんが、逆に守備陣がプロレベルだとしたら更に隙の無い投球になっているはずです。球種も豊富でどの球も実戦的、尚且公式戦ではほとんど見せない直角に曲がる高速スライダーも搭載しています。(もし捕手が取れないから投げてないのだとしたら今の投球は完全体であると言えない事になりますね) 今日のピッチングを大勢のスカウトに目撃されたことでおそらくドラフト4位以降に名前が呼ばれる可能性は消えたのではないかと思います。昨日まではドラフト上位24名までの中に入る可能性のある最も無名な存在でしたが、明日からはそうじゃなくなるかもしれません。過去に自分で言っといてなんですが、やっぱり寺島や濱口と比べても遜色の無い豪腕というところで間違いないのではないでしょうか。リーグ戦が終了する頃には果たしてどこまで騒がれているのか、今後が非常に楽しみになってまいりました。

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直接対決(?)

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明日(9月10日)からは秋季リーグ第2週目のカード二連戦です。中尾投手擁する名古屋経済大と小林投手擁する愛知東邦大が激突。名古屋経済大は当日にならないと誰が先発かわからないところがありますが、おそらく中尾投手が先発するはずです。ブルペンの球だけ見ればドラフト1位でもおかしくないようなエゲつない球を投げている今季の中尾投手ですが、対戦相手のモチベーションも上がってくるだけに今後は厳しい戦いになる事が予想されます。一番息の合ったコンビネーションを見せていた宇地原捕手が大学野球を上がった事、チーム全体に春ほどの活気が感じられない事等があり、秋季リーグはどちらかというと課題が目に付くシーズンになってしまうのかもなぁ、という気がしないでもないです。一方の小林投手も体重増加に伴い体のキレが落ちたということで若干停滞気味。先月行われたプロアマ交流戦の2試合もまずまずの内容でしたが良い時の勢いは感じませんでした。好調時はテンポの良さと制球力の高さで相手打線を自分の土俵に引きずり込むようなピッチングを見せますが、どこまでトップフォームを取り戻せていますでしょうか。私のTwitterをフォローしてくれている方はご存知でしょうが春季の頃に、愛知の大学生投手でのドラフト本指名当確は中尾投手一人、それに次ぐのが小林投手という私見をしつこいように述べて来ましたが、現状としても特に変わりなくこの二人が現実的なドラフト候補なのではないでしょうか。中尾投手に関しては中位前後(2~5位)、小林投手は春季の出来を取り戻し、そこにワンパンチが加わればギリギリ本指名に滑り込むかも、といった位置づけのような気がします。まだ開幕二週目ですがドラフト的には早くもクライマックスに近い対戦。お互い意識しない訳がないでしょう。好ゲームに期待したいです
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