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— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) March 4, 2023
開幕投手を告げられる瞬間! #小笠原慎之介 投手の vs #侍ジャパン に密着📹https://t.co/RujYJIFJJz
登板直前のブルペンに潜入!さらに試合終了直後には監督室へ!
開幕投手を告げられた瞬間、小笠原投手の表情は…#小笠原めちゃくちゃ @D_11_oga_shin pic.twitter.com/WIhN3sidFO
今日は珍しく、プロ野球選手についての記事です。
先日、侍JAPANを相手に好投を見せた小笠原慎之介ことウナカッス投手(25)の投球フォームです。
知らない間にバンテリンドーム仕様のフォームに変わってますかね。
グラブで右の太ももを叩く動作、ショートアームも取り入れてますし近代的な投げ方です。
ちなみに2022年シーズンの写真なので、今とは少し違っているかもしれません。
以下、連続写真
セットポジションからの始動。
右脚の真上で両手を割ります。
骨盤のラインを右上がりにしてステップに入ります。
ここで右腰が下がらないのが最重要ポイントですね。
右腕を捕手方向に突き出し、ヒップファーストの形を設けずステップに入ります。
狭めの歩幅で踏み出し、トップに入ります。
右足の裏が完全に接地する前に左手が頭の後ろに入ってますね。"アーリートップ"の部類です。
制球力の向上、故障リスクの低減に繋がります。
この投手はあまり重心移動が必要なさそうな感じですね。
いかにも中日の投手と言った感じの投げ方です。
縦に長く、打点が高いリリースモーション。
左右がまとまりやすく、球の動きに高低差をつけやすいタイプでしょうか。
しっかり体重移動をして投げ終えていますし、左側肩甲骨でのターゲッティングも決まっています。
「Dragons 11」と「OGASAWARA 11」が入れ替わるようなフォロースルー。
ステップで重心移動を必要としなかった分、胸と背中を入れ替えるように回転しています。
バッターでもこういう人居ますよね、バリーボンズとか。
別の投球動作から、最大外旋位のフェーズ↓
#小笠原慎之介
— らすかわ (@suzu_rasu) March 3, 2023
グラブで太ももを叩いてからのショートアーム。 pic.twitter.com/OLUqgSg7GR