令和元年度大学野球

大学野球の精鋭が集結 侍ジャパン大学日本代表選考合宿・直前合宿in平塚(2019年度)



日程 (平塚市公式より)
6月21日(金) 午後1時~5時ごろ(練習)
6月22日(土) 午前9時~午後5時ごろ(練習、練習試合2試合 午前10時開始予定)
6月23日(日) 午前8時~正午ごろ(練習試合 午前9時開始予定)
※雨天等により変更する場合もあります

侍ジャパン公式
大学日本代表候補一覧

バッティングパレス相石スタジアムひらつか(神奈川県平塚市大原1-1)


6月21日(金)の天気
キャプチャ2

6月22日(土)以降の天気
キャプチャ

名古屋から行く人用(※始発)
キャプチャ

土曜にダブルヘッダーで練習試合を行うそうですが、これはかなりの苦行ですね。お目当ての選手が序盤に登場してくれなかったら過労で倒れそう・・プロスカウトの方々って体がおかしくなったりしないんですかねぇ。心の底から尊敬しています。




大学日本代表候補選考合宿


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森下 暢仁(明治大4年)大分商 右右 180cm75kg 

3S9A0449
早川 隆久(早稲田大3年)木更津総合 左左 180cm 80kg

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小郷 賢人(東海大3年)関西 右右 180cm 80kg(※右肘負傷で辞退)

3S9A0838
望月 大希(創価大4年)市立船橋 右右 186cm 83kg(※追加招集)

3S9A3143
大西 広樹(大阪商業大4年)大阪商業大高 右右 176cm 80kg(※追加招集)

732A1499
森浦 大輔(天理大3年)天理 左左 175cm 70kg 

3S9A5097
郡司 裕也(慶應義塾大4年)仙台育英 右右 180cm 83kg 

3S9A1063
小藤 翼(早稲田大4年)日大三 右左 181cm 80kg 

3S9A9972
佐藤 輝明(近畿大3年)仁川学院 右左 186cm 92kg

3S9A0316
安本 竜二(法政大4年)静岡 右右 180cm 85kg

3S9A4731
柳町 達(慶應義塾大4年)慶應義塾 右左 180cm 72kg

3S9A0290
竹村 陸(近畿大4年)神戸国際大附 右右 173cm 75kg

3S9A0953
宇草 孔基(法政大4年)常総学院 右左 185cm83kg

撮影した事がある選手はこれだけですね。愛知からの選出がゼロなのが寂しい所です。今春で一番衝撃を受けたのは近畿大の佐藤輝明選手なのですが、全国トップ級の投手を相手にどういう打撃を見せてくれるのでしょうか。土曜日か日曜日に観に行く予定ですが、お目当ては一度も見たことが無い4年生選手ですね。津森宥紀投手(東北福祉大)佐藤 都志也捕手(東洋大)、勝俣翔貴内野手(国際武道大)はここで見ないともうチャンスが無さそうなので縁が有ると良いなぁ…。

侍ジャパン公式
選考合宿日程→2019年6月21日(金)~23日(日)
場所→バッティングパレス相石スタジアムひらつか(神奈川県平塚市大原1-1)





第68回全日本大学野球選手権大会初日の結果

第1試合 ×大阪工業大学1-6創価大学〇





第2試合 〇佛教大学4-3八戸学院大学×



第3試合 ×東日本国際大学3-7愛知工業大学〇


第4試合 ×日本文理大学1-2大阪商業大学〇



今日の球速 


それぞれの試合についての所感も書きたいんですけど時間が無いのでツイートの切り貼りだけで。

とりあえず愛工大勝ちましたね。このカードに関して言えば昨日書いた展望に近い内容でしたね。リーグ戦の規定打席に乗っていなかった田中選手(リーグ戦打数15打率.267本塁打1打点2)、矢野選手(リーグ戦打数3打率.667打点1)をここで抜擢し、田中選手が1HR含む猛打賞の3打点でマンオブザマッチの働きを見せました。投手起用も主戦級を全員登板させる形の継投になりましたが先発のマウンドに中村投手を持って来たところにも平井監督らしさが伺えました。6回裏の3失点は次戦以降の良い教訓になったのではないかと思われます。ベスト8、ベスト4とまだ上を狙っていけると思うので一戦必勝で臨んで欲しいです。







1部2部入れ替え戦第2ラウンド




1部2部入れ替え戦2試合目は愛知産業大学が勝利しました。ポストシーズン戦での愛産大はロースコアの展開での試合巧者ぶりが光ります。
伝統的に打力に秀でたチームで乱打戦のイメージが強いのですが、今季のチームは試合運びに幅を感じます。

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プレーオフ、入れ替え戦で先発マウンドを任されている寺澤遼太(3年 愛産大三河)、松橋優(3年 桜丘)の両投手は本格派というよりは丁寧に投げて行くタイプの投手ですが、この二人の投手に共通しているのが「ストライクゾーンへ向けて体を真っ直ぐ入れていく意識」です。投げ終わりでも体が縦に長くなるフォロースルーの形を取っており、これが制球力の良さに繋がっています。球をゾーンに入れて行く事によって打者が積極的に手を出してくるので、それによって打たせて取って行くピッチングにリズムが作れているのだと思われます。

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入れ替え戦1戦目では連携プレーによる本塁封殺も有りましたし、守備のほうもかなり鍛えられている印象を受けますが、その中でも目立つのが江川雄人遊撃手(3年 津商業)の守備力です。小柄で温厚そうな見た目なので凄みが伝わりにくいキャラなのですが、ファールフライの落下点に入るスピードと二塁方向の当たりを捌く技術は特筆もので、守備範囲の広さで言えば東京六大学の正遊撃手にも負けていません。このレベルの遊撃手が存在するようになった辺りにも2部リーグのレベルアップを実感します。この江川選手ですが、打撃の方も好調で入れ替え戦では二試合続けてヒットを放っており、スクイズも決めています。バイプレーヤーとして高い能力を持つ選手なので要注目です。

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敗れた愛知学院大ですが、紙一重の内容だったので悲観するような感じでも有りませんが、先に試合を動かして行けるのかというところが明日の焦点になりそうです。投手陣は2試合で4失点と安定していますので、1部に残留できるかどうかは攻撃陣にかかって来ると思われます。絶好調の河村真緒選手(2年 東邦)を活かせるような攻めが出来るかどうかですね。



.474



開幕前に一押しとして紹介した三村政喜選手(東海学園大学 4年)が首位打者を獲得しました(僕は本塁打王候補として紹介していたのですが)。 打率.474(38打数18安打)という驚異的な数字を叩き出しましたが、単打狙いの当てに行くスイングでは無くゾーンに来た球を強く叩くタイプだという事も付け加えておきたいです。トップバッターなので一塁の駆け抜けタイムもそれなりに速いのでしょうが(未計測です)、右打者なので内野安打は稼ぎにくいはずです。その条件でこの打率を叩き出した事には高い価値が有るのではないでしょうか。

打撃モーションを簡単に考察いたします。
C73A2543
・軸足股関節の内転(軸足の内側体重)

C73A2544
・トップを早く作る意識(ヘッドが投手方向へ傾く)
・軸足に上体が乗る
・浮かせた左脚が体の内側に入らないので懐が深い


C73A2548
・両目で投手方向を見る
・腕がほぼトップの位置に入る 
・右の尻を少し投手方向へ向けるように軸足股関節の内転(内側体重)をキープ
・軸足のパワーポジション(骨盤を前傾させ臀部とハムストリングスの力を使う準備)


C73A2550
・軸足股関節の内転(内側体重)をキープ
・左の股関節を内旋させ(内へ捻る動き)鋭く踏み込む為の準備をする(※バックステップ気味の踏み出し)

C73A2551
・伸張反射を起こす為に腹筋を斜めに割く(捻転差)
・右肩甲骨を内に寄せて右腕を体幹にくっつける


C73A2552
・踏み込みの反力によって下半身を一気に開かせて骨盤を投手方向へ正対させる
・ヘッドステイバック(左脚が回転動作の軸になる)
・軸足に重心を残さず両膝を接近させる(スパイクの裏を捕手に見せる)
・右肩甲骨は内に締めたままにして体幹の回転によってヘッドを走らせる


C73A2553
・体幹の伸展によってフォロースルーを大きくする
・前が大きいスイング軌道 

C73A2554
・軸足伸展による押し込み


まとめ
鴻江理論でいう「あし体」に一致する打撃フォームです。5枚目の写真を見るとわかりますが、下半身が開きにくいタイプだと思われます。その為に3~4枚目の写真で左脚を内旋させて下半身を開かせに行く準備(骨盤を鋭く回す準備)をしています。歩幅を狭くし、軸足を前へと寄せて行く事(重心を前へと持っていく)で骨盤が投手方向へ正対して行きますが(両股関節と両脚内転筋を上手く使って下半身主導のスイングを実現させています)、この際に「骨盤→臍→バット」の順で前に出て来るので外角の球にも体が寄って行きます。ゾーン全体を力強くコンタクトして行ける理屈はその辺りになるのですが、腹筋の伸張反射(捻転差)を利用している事と押し手(右腕)を体幹と一体化させている動きを使えている事も大きいと思います(テニスで言うフォアハンドの理屈ですね)。

この打ち方であれば、ボールを長く見れますし前に誘われたとしても強く叩けます。下半身が開きやすいタイプの打者にはマッチしないかもしれませんが、アマチュア選手の教材と言えるような打ち方ではないでしょうか。今季は東京六大学野球連盟や関西学生野球連盟の試合も観戦しましたが、同じぐらい洗練されている打ち方の打者には遭遇しませんでした。秋季もズバ抜けた成績を残して有終の美を飾って欲しいものです。





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主に愛知県のアマチュア野球に関する観戦記です。 一般人による運営ですので内容に誤りがある事を前提として閲覧してください。 又、公開に関して問題があるようでしたらコメント等にて一報いただければすみやかに対処させていただきますので宜しくお願いいたします。
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