佐藤良明投手

1部2部入れ替え戦第1ラウンド

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吉田壮志選手のサヨナラタイムリーで愛知学院大学が先勝。両チームの先発が終盤まで試合を作りロースコアの接戦となりました。


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昨日の記事でキーマンに挙げた福本選手と佐藤投手が活躍してくれましたね。福本選手は同点ホームランを含む2安打の活躍。佐藤投手はリリーフで登板し、サヨナラ勝ちを呼び込みました(濱元選手に投じたインコースへのシュートは凄い球でした)。福本選手は元々良い選手でしたが、俊足を生かした逆方向狙いの印象が強かったのと体格が細かった事もあって「大学止まりの好選手」という感じでしたが今季は只者じゃないオーラを放っています。体付きも良くなりましたし硬式社会人他、上の世界で野球を継続出来る選手ですね。


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勝利に直結するようなプレーでは有りませんでしたが8回のアウトを全て捌いた清水翔太三塁手の好守も大きかったです。三塁ベンチ脇へ飛んだファールフライへのスライディングキャッチと三塁線へのバントを処理した二つの美技が光りました。8回の裏に飛び出した福本選手の同点ホームランへの呼び水になりましたかね。


敗れた愛産大ですがバッテリーは愛知学院大打線をほぼ封じましたし、打線に当たりが出てくればまだまだ勝機は有ると思われます。走塁判断でのミスは有りましたが江川遊撃手の活躍が光りましたね。




ReBORN

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昨春の1部2部入れ替え戦でチームの降格危機を救った元スーパー1年生がまたしても大仕事をやってのけました。初戦を落として迎えた対中京大学二回戦で先発投手として登板。9回完投2失点6安打7奪三振3四球という内容で勝利投手に。最速140km/h超のストレートに多彩な変化球を織り交ぜるスタイルですが、この日はストレートに近い球速帯で変化するシュート系の球が特に効果的でした。右打者内角、左打者外角のどちらに対しても決め球として使えるような威力と切れで、今後対戦する他校にとっても驚異の球種となりそうです。

この勢いに乗った愛知学院大学は翌日の三回戦も制して勝ち点を挙げました。言い方が悪いかもしれませんが、昨今の戦いぶりからは想像もつかないような結果が続いた開幕カードだったと思います。二回戦で先発した佐藤投手を翌日の三回戦でも先発起用する辺りに戦力層の薄さが垣間見えてしまいますが、この日の最終回に11得点の猛攻を見せたように、今までとは一味違うチームになっている可能性があります。雌伏の期間が続いていましたが、ついに鬱憤を晴らす時が来たのかもしれませんね。




佐藤良明投手(愛知学院大学)

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佐藤良明投手(享栄→愛知学院大学1年生) 177cm75kg

昨春の入れ替え戦でチームを2部降格の危機から救ったスーパー1年生右腕。
新シーズン以降ではエース格としての期待を背負う事になるのではないでしょうか。

以下、投球フォーム(同一投球内のモーションではありません)。


ワインドアップ期
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ヒップファースト初期
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ヒップファースト期(パワーポジション)
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サイドステップ初期
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ランディング期
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リリース期



フィニッシュ期
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フォロースルー期
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フォロースルー期②
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以下、三塁方向からのアングル(同一投球内のモーションではありません)。

ワインドアップ期
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ヒップファースト初期
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ヒップファースト期(パワーポジション)
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サイドステップ期
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トップ期
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最大加速期①
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最大加速期②
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寸表
左膝を胸まで上げるセットポジションから始動します。早めのハンズセパレーションからパワーポジションを形成し、その後にヒップファースト期へ入ります。ヒップファースト期の際に伸ばした左脚を利用してボールをブラインドさせています(テイクバックからトップにかけても上手くボールを隠せており合わされにくさに繋がっているようと思われます)。 ヒップファースト期からサイドステップ期にかけては前傾させた骨盤を一気に後傾させていきます。重心を落とす事で球を低めに集める意図があるのかも知れません。小指を上に向ける形でグラブを突き出せており左肩の開きを抑えられてます。ランディング期では左股関節を内旋させ、着地への溜めを作ると共に鋭い回転動作を行う為の準備が出来ています。 テイクバックは外旋型(浅尾拓也投手や大谷翔平投手のようなコンパクトな形)という事も有り、右肩甲骨の外転→内転がほぼ使えておらずトップ期以降で胸が張れてません。ランディング期からトップ期にかけて腕が早く上がっており、踏み込みと同時に最大加速期へ入って行きます。腕の上がりが早い割には最大加速期以降で頭部が突っ込んでしまっています。身体的な特性として膝が内に向きやすく、股関節に骨盤を乗せにくいタイプに見えます。その為に下肢の三大関節が揃わないまま(左脚が内に入りすぎる)リリースを迎えるため、頭部を一塁方向へ振って上体を引っ張らないと回転動作を行いにくいのだと思われます。その為に、頭が大きく突っ込んでしまうのではないでしょうか。フィニッシュ期からフォロースルー期にかけては右膝が三本間(三塁~本塁の間)を向いています。骨盤の回転が不十分で本塁方向への一押しという動作が足りていない可能性が有ります。左脚のアクセル筋群(ハムストリングス~臀部)を利用した伸展動作を使えておらず潰れたような形で投球動作を終えています。それらの理由により重心移動全般に課題を残していると思われます。

総評
端正な顔立ちに反する豪快な投球フォームです。サイドステップで骨盤を後傾させている事も有り(尻を落としている)、フォークボールを持ち球としています。トップ期まではこれと言って大きな問題点は見当たらない為、股関節のシフトチェンジに課題を残していると思われます。西村天裕投手(日本ハム)やK-鈴木投手(オリックス)に近いような下半身の特性ですかね。既に140km/hオーバーのストレートを投げており将来性の高い素材なので、どのような投手になって行くのか楽しみな存在です。

※読みにくいので後日、編集しなおします 


 


このブログに関しての説明
主に愛知県のアマチュア野球に関する観戦記です。 一般人による運営ですので内容に誤りがある事を前提として閲覧してください。 又、公開に関して問題があるようでしたらコメント等にて一報いただければすみやかに対処させていただきますので宜しくお願いいたします。
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