同朋大学

今秋のインパクト

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この秋に撮影できたインパクトシーンは二枚のみですね…(笑) 以前ほど真剣に撮影していないとはいえ撮影技量の劣化は隠し切れませんね。

番外編では安田悠馬選手(愛知大学)のバットが粉砕するシーンが撮れました。

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メカニクス分析~久保田淳希投手編(同朋大学)

最終週の天王山を制すればプレーオフ進出となる同朋大。その躍進の立役者となっているのが久保田淳希投手です。
現時点でシーズン4勝、防御率と奪三振数もトップと2部リーグ屈指の好投手に成長しました。

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①片足支持の段階。右膝が胸まで上がるベストな形です。
右膝がセンター方向へ向いており、並進移動へ向けての反力を蓄えています。
下半身のエネルギーは左側の臀部とハムストリングスに溜まっている状態です。

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②早めのハンズセパレーション(グラブからの手離れ)です。トップを早く作る為にも大事な意識です。

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③ヒップファーストから並進移動に入る段階です。
それほど深く捕手方向へ切り込んでおらず軸を傾けないタイプです。
下半身のエネルギーは軸足の内転筋へ移ります。

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④踏み出し側の脚を"くの字"で折らず、一塁方向へ回しながら並進移動しているように見えます。

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股関節を大きく使った並進移動ですが、それと同時に肩甲骨も大きく外転させています。
大きい部位の関節をフルに使う事に関してはクレイトン・カーショウ投手(ロサンゼルスドジャース) に匹敵してますね。

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⑥外転を大きく使う投手は二塁方向から起こし上げるようにトップに入るタイプが多いのですが(岩瀬仁紀投手等)、
久保田投手はここから外旋の動きを入れているように見えます。
外旋の動きを入れた方が腕のしなりを生かせるそうで、メンコトレーニングというものもあるそうです。

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⑦トップの段階です。下半身のエネルギーが右脚の大腿部へ移りました。
右脚内転筋を内旋させていませんがストライド幅を広く取る事で軸足側に重心を残せているように見えます。

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⑧右脚の接地が引き金となり上体が最大加速期に入ります。深めの加速期に位置しているのではないでしょうか。
左膝が深く折れておらず球に力が乗りやすい状態だと思います。


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⑨リリースの段階です。下肢三大関節の向きが概ね一致し(膝が割れ気味に見えますが)、
中心軸が深く倒れているという事もありません。グラブにより上体の横への広がりも押さえられていると思います。
これよりも横運動が強くなると軸が倒れて左右の制球が乱れてしまうかもしれません。

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⑩フィニッシュの段階です。右ハムストリングスの起こし上げが甘く、左脚が後ろに残っています。
右脚に上体が乗ってくるようだと更に球威が増すのかもしれません。上体の倒し込みに関してはgoodだと思います。


 まとめ 柔軟性とパワーを両立させている投球メカニクスだと思います。並進移動時に右脚を一塁方向へ回しながら踏み込むので右脚大腿部の内旋は使えていません。これが要因となって右肩の開きに繋がる恐れがありますが、胸椎の張りを強く使う事で開きを押さえようとしているように見えます。又、胸椎の張りと広いストライド幅によって二段階の間が設けられ、それによって打者のタイミングを外すような効果が発生しているのかもしれません。並進移動時に上下の叩き幅を取り入れていない為、縦の角度は産み出しにくいメカニクスだと思われますが左腕という事もあり、それほど問題は無いと思われます。フィニッシュで左脚が一塁側後方へ残る事のみが課題になりますでしょうか。同朋大を1部に導いて愛知を代表するような投手へと成長して頂きたいですね。


激戦2部

土日月のゴールデンウィーク序盤3連戦が終わり、2部リーグが混沌としてきました。



という感じで最終カードを残す事になりましたが、これは次の土日で決まらず順位決定戦までもつれるんじゃないですかねぇ。
Aリーグでいう星城大、Bリーグでいう至学館大は1位通過の可能性が無いチームとの対戦なので一見有利に見えますが、こういうカードこそ上位が下位に食われがちなんですよね。



井村勇介投手(至学館大)が145km/hをマークしたという噂。高校時代は制球タイプの変化球投手だったのに大学で化けましたね。
ピッチングワークに長けた実戦派でこのスピード能力なので更にMAXを更新するようだといよいよドラフト戦線に名前が浮上してきそうです。



最近、日本福祉大についてほとんど書いてない気がしますが、鷹羽、千代、八幡の4年生投手は全員140km/h超で、中でもエース格の鷹羽投手は今季3勝を挙げる活躍を見せております。
左打者への内角攻めが見事で常時140km台を誇るストレートで空振りを取れるのが魅力です。

西川省吾投手前元良太投手に続く事が出来ますでしょうか?

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躍進

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何の気無しにこんな記事を書いたのですが、本当に同朋大が躍進し現在リーグ戦2位の位置につけています。 今日の試合に勝っていれば同率1位をキープしたまま最終戦に入れたのですが残念ながら9回表に逆転されて敗戦。 久保田投手も今季で一番ストレートが走っていたように見えましたがプレーオフ進出の壁なのか最後は自滅した形で大量失点を喫してしまいました。 しかしながら、勝ちきる事の出来る先発投手が二人同時に台頭してきた効果は絶大で今はチーム全体が活気づいているように見えます。 久保田、山谷の二枚看板はまだ2年生なので、この先が楽しみですね。

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久保田淳希投手(2年 名市工業高校卒)
新年度初登板は5回4失点で敗戦投手となってしまいました。ランナーが出てからの投球に課題を残す試合になりましたが今後の修正に期待したいです。牽制、フィールディングは相変わらず素晴らしかった。

台風の目

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その実力に反して、いまだに無名の怪腕・久保田淳希投手(名古屋市工業→同朋大1年)。春季リーグ(2016年)では味方の援護に恵まれずに勝ち星を落とす事も少なくなかったですが、秋季リーグでは中尾輝投手(名経大→ヤクルト)との投げ合いを制す等、絶対的な存在としてチームを牽引するようになりました。柔軟な股関節と腰の捻転差を生かしたフォームから繰り出すストレートは現時点でもドラフト候補レベル。愛知の大学生投手では名城大の栗林良吏投手に注目が集まっていますが、順調に最終学年を迎えられたら久保田投手も間違いなくドラフト候補として名前が挙がっているはずです。鍛え上げられた下半身からも伺えますが、意識は相当に高く、周りに流される事なく黙々と練習に取り組んでいるそうです。近年稀に見るぐらいに逸材が揃い始めた愛知の大学生投手の中でも1、2を競う存在だと思います。(タイプは違いますが嶽野雄貴投手を初めて見た時に近いインパクトでしたかね)

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こちらも1年生、力投派右腕の山谷圭太郎投手(三好高校卒)。まだ投手らしさを感じない暴れ馬タイプですが秋季リーグでは東海学園大戦で勝ち星を挙げる等、今後の活躍に期待ができそうな存在です。左肩の開きを抑えながらトップを作る時の動きがどことなく田中将大に似ています。ストレートの最速は不明ですか将来的には140km/hをコンスタントに叩き出すのでは無いでしょうか。

ここのところパッとせず下位に低迷する事も多かった同朋大学ですが、1年生に複数の好投手が出てきた事で今後は台風の目となるかもしれません。愛知大学野球連盟2部リーグというのは不思議なところで、3部降格圏をさまようチーム、それも別々のチームから次々と好投手が出てきます。全国的に見ても愛知でしか起きていない現象なのではないでしょうか(東都以外では)。リーグのレベルが中央球界級という訳でもないのに、なぜこんな事が起こるのかとても不思議です。

スーパールーキー見参

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愛知の2部リーグは一体なんなんだ(笑)
同朋大の1年生左腕、久保田淳希投手。どう見ても次期ドラフト候補です。
先週今週とプロを意識できる投手の球筋を散々見てきましたが、
この久保田の投げる球も愛知2部のビッグスリー+眞野、小林に引けを取っていませんでした。
(コーチの方に伺ったら最速140km/hらしいです)
今春の高校野球地区予選で名古屋地区の強豪私学を次々破って旋風を起こした名古屋市工業高校出身みたいですが、
立ち上がりから名商大打線をキリキリ舞いさせて序盤3イニングスでのほとんどのアウトを三振で奪うという快投を見せていました。
両サイドのコーナーを威力充分の直球で攻めて、見逃し三振と空振り三振を量産。二回途中にはバットを粉砕するシーンもありました。
試合の途中で離脱したため、その後の詳細は不明ですが試合の方は0-6で敗れたようです。
あの後にどんな崩れ方をしたらそうなるのか想像がつきませんが、この調子で試合に出場し続ければ各種メディアまでその名は轟くはずです。

12校で構成される愛知2部リーグの下位校は他連盟に置き換えれば実質的には3部リーグ。
事実上の3部リーグ級のチーム、それも別々のチームから次々とドラフト候補級の投手が出てくるのは愛知ぐらいでしょう。
愛知の2部リーグに刺激が無くなったらすぐ他のカテゴリーに乗り換えようと思っているんですけど、
当分ここから離れられそうにないですね。

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粉々になったバットの破片

名古屋大学-同朋大学(10/11)

10/11 愛工大グラウンド

愛知大学野球連盟2部A 名古屋大学-同朋大学(Google+)

東内悠亮内野手(4年 佐賀西)
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七原優介投手(4年 知立東)
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山口修平内野手(3年 帝京第5)
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荘岳穎外野手(1年 藤枝明誠)
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大宮新之祐外野手(3年 七尾)
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平川卓実内野手(3年 時習館)
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陶山篤紀投手(3年 関西)
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七原優介投手(4年 知立東)
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大学最後の先発マウンドとなった七原投手(翌日にもリリーフで登板したそうです)と
関西高校時代は水原や堅田らの控えとして甲子園の土も踏んでいる陶山投手との投げ合いとなった一戦。
正直に申しますと、2部Aリーグで6位の同朋大が相手ということもあり七原投手の快投に期待していたのですが、
実際にはその逆の展開になり、一試合を通じて苦しい内容の投球だったように思います。
前カードの名商大戦を引きずるような不安定な制球で、自分が見た中では一番外野に打球を飛ばされた試合だったように思います。
そういう状況でも大崩れしないのが七原投手の持ち味。外野守備陣の球際の強さに助けられながらではありましたが見事に完投勝利。
パートナーである近藤捕手の離脱(名商大戦で骨折)という窮地を1年生の岩浅捕手との二人三脚で乗り越えました。

一方の同朋大は負ければ今季の最下位が確定するという事もあったのか打撃陣が奮闘。
体ごとぶつかってくるような執念のスイングを見せる打者もおり、終盤まで七原投手を苦しめました。
先発の陶山投手もバネを生かしたような投球フォームから厳しく攻めるピッチングで試合を作りましたが、
立ち上がりに走者一掃のタイムリースリーベースなどを浴びて惜しくも敗戦投手になりました。

この日、敗れて2部リーグAの最下位が確定した同朋大はプレーオフで
2部リーグB最下位の名古屋経済大学と入れ替え戦行きへの回避をかけて戦うことになりましたが、
今季の2部リーグAは優勝した東海学園大から同朋大まで、紙一重の実力差だったように思います。

又、今年度9試合(新人戦を含めると10試合)ほど観戦した名古屋大学野球部は、
春季リーグ三割打者の平川内野手や勝負強い大宮外野手を中心に、3年生世代の野手の活躍が目立ちました。
2年生以下でも打撃の良い森下外野手や捕手として良い守りを見せた岩浅選手などが台頭し、
平井投手、森川投手と実績のある投手も揃っているので、七原投手という投打の柱が抜ける来年以降も、
チームとしてのまとまりを失わなければ充分戦っていけるのではないかと思います。
今後も名古屋大学野球部の活躍に期待したいです。
このブログに関しての説明
主に愛知県のアマチュア野球に関する観戦記です。 一般人による運営ですので内容に誤りがある事を前提として閲覧してください。 又、公開に関して問題があるようでしたらコメント等にて一報いただければすみやかに対処させていただきますので宜しくお願いいたします。
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