名古屋学院大学

大学生の進路⑦

名古屋学院大学の吉本光佑二塁手は社会人で硬式野球継続だそうです。
地元へ帰省する形での社会人野球入りみたいですね。
さっそく試合で活躍しているみたいですね。


光シーガルズ公式サイトより

光シーガルズ - Wikipedia

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もし外国人が見たら「ニンジャ!」と形容しそうな感じの特徴的なプレースタイルの選手なので、その強みを生かして社会人野球でも大活躍してくれるのではないかと思われます。中国地方の社会人野球については詳しくないでアレですが、光シーガルズは前年まではクラブチームで今年から企業チームへと登録を変更したそうです。前身は新日本製鐵光野球部で都市対抗野球、日本選手権どちらにも出場経験が有るそうです。もしかしたら東京ドームや京セラドームで吉本選手の雄姿を拝める日が来るのかもしれませんね。奇遇にもチーム名の「光」の一文字を自身の名前に含んでいるんですよね(吉本"光"佑)チームの象徴的なプレーヤーになる暗示でしょうか…(笑)




吉本光佑二塁手(名古屋学院大学)

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吉本光佑二塁手(名古屋学院大学 現4年生)
167cm61kg 西京高校卒(山口県) 右投げ左打ち

野球雑誌に名前が載ったりする事は無かったのですが、「曲者」という言葉がぴったりハマる印象的なプレーヤーでした。細身の俊足タイプなのでトップバッターに据えられる事が多かったのですが、前へと誘うような変化球を沈み込みながらヒットにしたりするなど(そのシーンは撮り逃しました)、幅の広い打撃が売りのチャンスメイカーでした。 打撃以上に印象的だったのが二塁守備で、その中でも本塁方向へのチャージの速さが特筆ものでした。 昨年度は名古屋学院大学の試合を7試合程度観戦したと思うのですがほぼ全ての試合でファインプレーを見たような記憶が有ります。

大量のビハインドを背負う苦しい展開となった昨春のプレーオフ2戦目(2部優勝決定戦)でもチームを鼓舞するような泥臭いファインプレーを見せたのですが、その執念も叶わずチームは敗退。残念ながら1部リーグでプレーする事は無く大学野球生活を終える事になってしまいました(4年生は春季で1部に昇格しないと秋季は2部でのプレーが確定してしまうので) 。本人からしたら蒸し返して欲しくない話が続きそうですが、一昨年のプレーオフでも名古屋学院大学は敗退し、あと一歩のところで入れ替え戦進出を逃しています。そのプレーオフで決勝点となる失策を献上したのが吉本二塁手でした。東海学園大-名古屋学院大2017年5月29日2部優勝決定戦第3戦※連盟公式より

その頃までは特に印象に残るような選手ではなかったのですが(自分の見る目が悪いというのもあるのでしょうけど)4年生になった頃からは嫌でも目立つような選手へと成長していました。一昨年のプレーオフでの失策がその引き金となったと思うのは見る側の都合なのかもしれませんが、もしかしたら野球への取り組みに深く影響を及ぼした出来事だったのかもしれません。昨今はSNSのおかげで今まで日が当たらなかったような選手も注目されるようになりましたが、吉本選手に関して言えば実力に反して注目度が低かったと思います。こういうプレーヤーの存在を知り、プレーを楽しみにする事が出来るのは現地観戦の醍醐味ですね。4年生なので大学野球は引退だと思われますが、また何処かでお目にかかりたいです。

ちなみに吉本選手のスーパー守備のシーンは何度か撮影しましたが、機材の不調で全て抜けピンでした(良い訳じゃなくてマジで機材のせいなんですよw)やたらと前後にピントが抜ける時は手振れ防止のスイッチをオフにすれば良いという事を学びましたね(露出の設定は完璧であるのが前提ですよ)。 せっかくなので、華麗な二塁守備の画像をまとめました(ピントは外れてますよ)
【ピント外してますが吉本光佑二塁手(名古屋学院大学)の二塁守備】

 


中津皓貴投手(名古屋学院大学)




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中津皓貴投手(瀬戸高校-名古屋学院大学3年※平成31年度の4年生)

140km/hを超えているように見えるストレートを軸とする正統派右腕。

入れ替え戦行きを賭けて臨んだ2部リーグ6位校プレーオフでは
先発マウンドを託され見事完投勝利。 チームの3部降格への危機を救った。
嶽野雄貴投手野田朋希投手に続く、注目株の投球フォームを考察します。

※連続写真ではありません

ワインドアップ期からヒップファースト期
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軸足を真っすぐ伸ばし、左膝を胸まで抱え上げています。早めのハンズセパレーションによって腕を脱力させる準備に入ります。
ヒップファーストへ入る際の体軸の傾きはやや浅め。後ろに溜めたパワーを前へとぶつけて行くタイプでは無いという事でしょう。
骨盤が深く後傾しない事も有り、ボールのブラインドが上手く出来ています。

サイドステップ期からランディング期

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サイドステップ期ではグラブを方向指示器のように打者方向へ突き出していますが、この際に小指を上に向けています。
これによって左肩がロックされ体の開きを抑制します。サイドステップ期からランディング期へ移行する際に左肘が高く上がり、
グラブを引き込む際の叩き幅(落差)を広く取れるようにしています。 
下半身の動きとしては踏み出し側股関節(左脚)の内旋→外旋エネルギーを利用しています。
(山岡泰輔投手や田中将大投手のような下半身の使い方)
これによってモーションに溜めが生まれ、回転動作の鋭さにも繋がっています。


トップ期から最大加速期
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トップ期に特徴のある投手のように見えます。
胸部を張る事
(嶽野雄貴投手を彷彿させますね)で上体の動きに溜めを作り、上半身と下半身との間で強い割れが発生しています。
読売ジャイアンツの畠投手中日ドラゴンズの鈴木翔太投手らに近い投げ方と言えるかも知れません。
トップ期で投球腕の握りが頭部からやや離れているのが少し気になります。
これによって体幹と腕による一体化の阻害が懸念されます(頭の突っ込みと制球の乱れに繋がる)。
最大加速期では腕の振りを加速させる「逆C型」を実現出来ていると思います。
球速が出る秘訣の一つではないでしょうか。


リリース期からフィニッシュ期
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グラブ側の腕を左股関節の真横まで引き下ろす事で鋭いターンと叩きつけるような上体の回転動作を実現しています。
頭がやや突っ込んでおり左股関節上よりも外まで振れてしまっているので、コーナーワークの乱れや
ストレートのシュート回転と言ったところが懸念されます(こういった面も含めて鈴木翔太タイプですね)。
フィニッシュ期でもグラブ側の腕を左股関節付近にセットしている為、投球腕の振りは最後まで走っていると思われます。
上体がしっかり回転しているので倒し込み(打者寄りのリリースポイント)に関してもベストに近い形だと思いますが、
左脚のハムストリングスと臀部による起こし上げが出来ておらず軸足が高く上がりません。
この辺りは課題とも取れますが、公式戦で使用されるマウンド特性に由来する部分でも有ると思われます。
(傾斜が緩く、掘れ過ぎるマウンドでは沈み込まないとゾーンに集められない)

総評
柔軟性に富んだしなやかな身体的特性に非凡なものを感じる投手です。
長所と短所は表裏一体でも有りますので、強みを生かして快速球に磨きをかけて欲しいです。
チームメイトの谷口研太投手磯村英寛投手らと共に切磋琢磨しチームを1部リーグへと導いて欲しいですね。


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帽子のツバを曲げない男達

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磯村英寛投手(左投 2年 東海大甲府高校)と中津皓貴投手(右投 3年 瀬戸高校)

ストレートキャップの波が愛知の大学野球界に押し寄せてきていますね(笑)

磯村投手は1年生の春季シーズンから主戦投手として活躍。やや変則フォームで技巧派寄りの投球スタイルです。
中津投手は140km/hを超えてくるようなストレート(目測です)を主体とした本格派。尾関雄一朗さん(@ozeki_yuichiro)の注目投手みたいなので最終学年での飛躍に期待したいですね。

 

2部リーグ全節終了

春季の2部リーグは全試合終了しましたがAリーグ、Bリーグ共に1位に2校ずつが並んだ為、1位決定戦が行われることになりました。 2部Aリーグは名古屋学院大と星城大、2部Bリーグは至学館大と愛産大との間で行われます。

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名古屋学院大はエース谷口投手と主砲の秦選手(シーズン16打点という驚異的な数字を残しました※プロシーズン換算で224)打点ペースです)を中心とする投打の噛み合ったチーム。対する
星城大は細かい継投で勝ち抜いて来たチームです。1年生を中心としたフレッシュな投手陣を牽引した山田捕手は自身も打率.467をマークし首位打者の座に輝きました。勝敗予想は難しいところですがリーグ戦での直接対決では名院大の連勝に終わっています。谷口投手を序盤で攻略すれば星城大にも勝機有りというところでしょうか。

至学館大は絶対的エースの井村投手がシーズン6勝を挙げる活躍を見せており、額面通りの活躍を見せればロースコアの展開へ持ち込むはずです。井村投手を援護する打線も強力で、主軸の鯉渕選手と戸松選手はそれぞれ3本と2本の本塁打を放っています。対する愛産大も強力打線で勝ち抜いてきたチームです。規定打席到達者に打率3割超の選手が5人というラインナップで上位から下位まで切れ目が有りません。投手力がやや不安定ですが一戦勝負という事もあり細かい継投で目先を変えて来るのではないでしょうか。

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主に愛知県のアマチュア野球に関する観戦記です。 一般人による運営ですので内容に誤りがある事を前提として閲覧してください。 又、公開に関して問題があるようでしたらコメント等にて一報いただければすみやかに対処させていただきますので宜しくお願いいたします。
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