名古屋経済大学

甲子園ボーイズ①

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「本当に1部に昇格してしまうんじゃないだろうか?」と思わせる戦いぶりを見せた昨春の名経大野球部。中尾、眞野両投手の本格化とそれに応えるように奮起した4年生野手陣によるものが大きかったのですが、それと同じぐらいに効いていたのが益留凡侑二塁手(宮崎日大)、木原真遊撃手(宮崎日大)の1年生二遊間コンビ。この二人は宮崎日大高校時代に甲子園を経験している正真正銘の甲子園ボーイです。春季開幕戦では難しい併殺を決めていきなり存在をアピールし、その後もリーグ戦全般を通じて攻守に光る活躍を見せました。現チームの中心選手であった現4年生がごっそり抜ける来季以降はチームを引っ張る役割も求められるのではないでしょうか。

最近のインパクトシーン

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ボールをフレーミングしたスイングのシーンを撮る腕は日増しに上がってるんですけど、ボールがバットに接地してる正真正銘のインパクトシーンが全然撮れなくなってきました。まぁ、流石にそこまでは狙ってどうにか出来るもんでもないんで運頼みみたいなところはありますけどね。ちなみにこのシーンを撮るコツはめっちゃ単純です。知りたいですか?知りたい方は直接聞いてみてください(笑)このコツさえわかれば恐らく誰でも撮れると思いますよ。
ちなみに一番最後に貼った名経大・太田選手のインパクトは連写で撮れたまぐれによるものです。その他は連写使わずに一発で撮りました。

ラストインパクト

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中尾輝投手の大学最終先発登板試合が終わりました。
8回を投げて3失点を喫しましたが奪った三振は12(11だったかも)を数え、
詰めかけたNPBスカウト陣に対するアピールとしては申し分のない内容だったと言える気がします。
今季は12球団全てのスカウトが視察に訪れましたが、果たして何処の球団から指名される事になるのでしょうか?
春季に課題とされていたスタミナ、クイックモーションのスピード等を短期間で克服して見せる等、
結果にムラこそありましたが、充実の大学最終シーズンになったのではないでしょうか。
上の世界に進んでも、その歩みを止めず成長し続けていけるのではないかという気がします。
運命のドラフト会議まであと数日となりましたが個人的な見解としましてはドラフト2位の可能性も充分あり得ると思っています。

同朋大戦(9/17)

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ピッチャーマウンドから視界に入る位置にNPBスカウトが10数人立ち並ぶという、まるで圧迫面接かのような試合となった前節で過去最高レベルのピッチングを見せた中尾投手。
今節は同朋大との対戦になりましたが先週に続いて10人前後のNPBスカウトが視察、ソフトバンク・ロッテ・楽天その他数球団が試合会場に訪れていました。

正攻法では打ち崩せないと踏んだのか同朋大打線が序盤から執拗にセーフティバントを仕掛け来た為、
異質な感じの展開になってしまい、見ていても集中力を保つのが厳しい感じの試合になりました。
結果としては1失点完投勝利、グラウンド整備終了後辺りからギアが上がり体感140km/h後半のスピードが出ていそうな球を連発し試合の中盤から終盤にかけて三振を量産しました。
今季はコーナーワークで押し切るだけでは無く、追い込んでからスプリット(フォーク?)で三振を奪うシーンもチラホラ見るような気がします。
目線を上げる緩い球でファーストストライクを取って、落ちる球で仕留めるといった感じのピッチングスタイルが確立できるようになると今以上に幅のある投球ができるのかな、という感じがします。
あとは春季に比べてスタミナがついて馬力も上がった印象を受けるのですが、馬力がついたせいか与四球数も若干増えてきたところがあります(と言っても一試合に2、3ぐらいですが)。

秋季リーグも残すところ5試合となり先発投手として投球する姿が見れるのもあとわずかとなりました。
実際、プロ側からどのぐらいの評価を得ているのか未だに詳細が出てきませんが、
絶対値で言えば名古屋大時代の七原優介投手と五分かそれ以上というレベルまで来ている気がします。
あとは相対的に見てどのぐらいの位置づけなのかというところでしょう。
色々勝手な事を言いましたがドラフトどうのは抜きにしてあと2回の先発登板を楽しみにしたいですね。

覚醒の向こう側

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ネット裏にNPBスカウト大集結、駐車場は連盟関係者以外締め出しという、まるでスカウト勢の為にあるかのような異様な空気の一戦になりました。先週の試合は一体なんだったのか(僕がネガると反動で凄いピッチングをする法則でもあるんですかね 苦笑)と言うほどのスーパーピッチを披露した中尾投手。9回完封11奪三振3四球4被安打で見事ドラフト候補生対決を制しました。地方の下部リーグで奪三振11というとそこまでの派手さは無いかもしれませんが、特筆すべきは三振以外のアウトがファールフライばかりだったというところでしょう。これほどまでに打球が前に飛ばずことごとくファールフライになる試合はあまりお目にかかった事がありません。先週の試合前にブルペンで見たクロスファイアは大袈裟では無く、本当に視界から消えるレベルの超速ストレートで「これは自己最速更新来るだろ…」などと思っていたのですが、いざ試合が始まってみると然程空振りが取れず春季の良い時と比べても見劣る内容に思えて不可解だったのですが、今日の試合では4イニングス目にギアが上がると9回までフルスロットルで突っ切り、150km/h級のストレートを連発(MAX151km/hだそうです)。時折スカウト勢から歓声が上がるようなインズバ、外ズバを繰り出し、春季からの上積みを実感させるピッチングとなりました。ただ速いだけでは無く、砲丸が飛んでくるような重い球質で、捉えられたような当たりでも外野手の頭を越すような打球は一つもありませんでした。地方の下部リーグという事で侮る輩もいるのかも知れませんが、逆に守備陣がプロレベルだとしたら更に隙の無い投球になっているはずです。球種も豊富でどの球も実戦的、尚且公式戦ではほとんど見せない直角に曲がる高速スライダーも搭載しています。(もし捕手が取れないから投げてないのだとしたら今の投球は完全体であると言えない事になりますね) 今日のピッチングを大勢のスカウトに目撃されたことでおそらくドラフト4位以降に名前が呼ばれる可能性は消えたのではないかと思います。昨日まではドラフト上位24名までの中に入る可能性のある最も無名な存在でしたが、明日からはそうじゃなくなるかもしれません。過去に自分で言っといてなんですが、やっぱり寺島や濱口と比べても遜色の無い豪腕というところで間違いないのではないでしょうか。リーグ戦が終了する頃には果たしてどこまで騒がれているのか、今後が非常に楽しみになってまいりました。

直接対決(?)

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明日(9月10日)からは秋季リーグ第2週目のカード二連戦です。中尾投手擁する名古屋経済大と小林投手擁する愛知東邦大が激突。名古屋経済大は当日にならないと誰が先発かわからないところがありますが、おそらく中尾投手が先発するはずです。ブルペンの球だけ見ればドラフト1位でもおかしくないようなエゲつない球を投げている今季の中尾投手ですが、対戦相手のモチベーションも上がってくるだけに今後は厳しい戦いになる事が予想されます。一番息の合ったコンビネーションを見せていた宇地原捕手が大学野球を上がった事、チーム全体に春ほどの活気が感じられない事等があり、秋季リーグはどちらかというと課題が目に付くシーズンになってしまうのかもなぁ、という気がしないでもないです。一方の小林投手も体重増加に伴い体のキレが落ちたということで若干停滞気味。先月行われたプロアマ交流戦の2試合もまずまずの内容でしたが良い時の勢いは感じませんでした。好調時はテンポの良さと制球力の高さで相手打線を自分の土俵に引きずり込むようなピッチングを見せますが、どこまでトップフォームを取り戻せていますでしょうか。私のTwitterをフォローしてくれている方はご存知でしょうが春季の頃に、愛知の大学生投手でのドラフト本指名当確は中尾投手一人、それに次ぐのが小林投手という私見をしつこいように述べて来ましたが、現状としても特に変わりなくこの二人が現実的なドラフト候補なのではないでしょうか。中尾投手に関しては中位前後(2~5位)、小林投手は春季の出来を取り戻し、そこにワンパンチが加わればギリギリ本指名に滑り込むかも、といった位置づけのような気がします。まだ開幕二週目ですがドラフト的には早くもクライマックスに近い対戦。お互い意識しない訳がないでしょう。好ゲームに期待したいです

怪童現る

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やや甘ピンですが一応ホームランシーンのインパクトです(インパクトと言えるのか?) 

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愛知大学野球連盟の秋季リーグ開幕という事で、何時もの如く中尾投手擁する名古屋経済大の試合を観戦してきました。巨人、阪神のスカウトが見守る中(阪神は割と真剣にマークしてる気がしないでもない)、失点2被安打6奪三振9四球2という内容で(間違えてたらすいません)敗戦。ブルペンでは春季リーグ時以上のエゲつない球を連発しており、「こんなの打てる訳ないわ…」と思わされましたが、中尾投手に怯まず立ち向かっていった名古屋学院大の執念が上回る結果となりました。特に目立った活躍をしていたのが1年生にして四番の座に座る、秦琢真内野手(いなべ総合)で中尾投手を相手に猛打賞1ホーマーをマーク。バッテリーの攻め方にも少し落ち度があったような気がしましたが、中尾投手のストレートを一打席目から捉えてくる辺りからして非凡なものを感じます。本格化してからの中尾投手を相手に猛打賞を記録した唯一の打者なのではないでしょうか。まだ1年生という事もあり、今後が非常に楽しみな存在になりました。

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注目度が上がるにつれ、対戦相手のモチベーションが高まってきているような印象を受けます。
「中尾を打つ」という高い意識が一枚岩の空気を作り、尚且弱点を研究され始めているので今後は苦しい戦いが続くかもしれません。
残りの対戦カードではそういった閉塞感を打ち破るような更に上を行くピッチングを見せてくれる事に期待したいです。

vs都市対抗王者

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練習試合対トヨタ自動車は6回から2イニングス登板、打者6人に対し1四球(後盗塁失敗)2奪三振被安打0という内容でした。リーグ戦では滅多に出さない四球を二人目の打者に献上する等、立ち上がりこそイマイチでしたが随所にらしさが見られるピッチングでした。 MAXは144km/hで5、6球は計測してたような気がします。特に西潟から奪った見逃し三振のシーンでの決め球は物凄いキレとパワーのシュートボールでした。調整登板ということもあってか、春からの上積みというのは然程感じませんでした。風の噂によるとブルペンで投げてる球の迫力は春より増しているという事なのでリーグ本番での投球に期待したいですね。

レフティモンスター

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秋季シーズンまであと一週間というところですが、ある意味リーグ戦より熱い一戦が明日(8/27)行われます。中尾・眞野の二枚看板の覚醒で春季の2部リーグで旋風を起こした名経大と都市対抗王者のトヨタ自動車が練習試合で対戦します。先日行われたプロアマ対抗戦の愛知大学野球連盟選抜チームには何故か入らなかった中尾投手ですが、明日の登板はあるのでしょうか?現時点で中尾投手の事をドラフト上位級と位置づけている一般人が日本国内にどのぐらい居るか不明ですが、私個人の意見としては寺島(履正社)と比較しても大きく見劣りしない、濱口(神奈川大)ならプロ入り後の早い段階で抜きさるだろう、と言った感じのところです。(実際にどの順位で指名されるかは抜きにしての話)

緩急が使えずクイックモーションが遅いのがネックで先発かリリーフどちらに適性があるのか判断しづらいところですが、過去に2部リーグに現れた豪腕タイプの投手達との比較で言えば先発投手としての適正値も高いような気がします。長所をあげればキリがありませんが、じっくり見極めて行けばカウントを悪くするようなアバウトな豪腕ではなく、威力のある球をきっちり制球できるところに最大の強みがあるような気がします。その中でも特筆したいのがスライダーの対となる球、シュートボールの制球力。昨今のプロ野球界ではシュート回転の球を多様する投手は利き腕の逆側のプレートを踏むタイプが多く、(野村祐輔、斎藤佑樹、又吉克樹等)、その事からしても中尾投手のような一塁側のプレートを踏む横振りタイプのスリークォーターとしては出し入れしにくい球種だと思われるのですが、追い込む時にも決めに行く時にもこの球をほぼ完璧に制球してきます。この制球力に狂いが生じなければ、上のレベルに進んだとしても計算が立ちやすく、比較的早い段階から頭角を現すのではないでしょうか。それでも打者のレベルが全国級とは言えない愛知の2部リーグで痛打を食らう場面があったりするのは、ピッチングワークや投球の間の取り方などの部分に問題があるのではないかという気がしています。大学野球選手権の決勝戦を現地で見て、優勝投手の柳川(中京学院大学)と中尾投手とで何処が違うのか?と考えた時に、思い浮かんだのがその部分であり、あとは球速帯(緩急)の使い方なんかも理由の一つのような気がします。どの球種でも腕が振れたり、左膝が大きく折れることなく腰を入れた状態でリリース出来ていたりするのも長所で、それらはプロの一軍で活躍する投手でも克服できていなかったりするポイントです。果たして、ドラフト会議までのあと二ヶ月間でどこまでその名を上げる事ができるのか。秋季リーグも最注目投手として追っていきたいと思います。

ペガサスファンタジー

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眞野聖也投手(八幡商 4年)
角度のある球を両サイドに投げ分けて空振りを量産する本格派右腕。
投球幅や完投能力に課題を残しますが短いイニングで全力投球と言った感じでなら、
北出浩喜投手(愛工大→パナソニック)に匹敵するような存在になれそうな気がします。
まだ身体的な面での奥行を残しておりますが、現時点では中日の小熊投手に近いピッチングタイプという印象。
春季リーグでの1部昇格は果たせませんでしたが、大学野球の集大成シーズンでの置き土産に期待したいです。
このブログに関しての説明
主に愛知県のアマチュア野球に関する観戦記です。 一般人による運営ですので内容に誤りがある事を前提として閲覧してください。 又、公開に関して問題があるようでしたらコメント等にて一報いただければすみやかに対処させていただきますので宜しくお願いいたします。
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