平成26年度愛知大学野球2部

バッテリー

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今更過ぎる話ですが、昨年度の東海学園大学バッテリーの写真をズラリと並べてみました。 吐前拓哉投手(至学館高校-東海学園大学-東邦ガス)と橋本康雄捕手(栄徳高校-東海学園大学-東郷製作所)です。 春季リーグ途中で戦線離脱してしまった吐前投手の復活登板(秋季リーグ)の際に撮影したカットが1~8枚目です。この年(平成29年度)吐前投手はドラフト候補として複数球団からマークされていた事も有り無念の離脱だったと思われますが、秋季シーズンで復活し鬱憤を晴らすような剛速球を繰り出していました。その復活を最も喜んでいたのが橋本捕手だったように見えます(3~6枚目のカット)。正捕手の座を後輩の村上滉一捕手(同じく栄徳高校出身)に譲る事になった一年でしたが、吐前投手が登板する際には必ず橋本捕手がマスクを被っていました。

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この3枚は吐前投手が離脱する直前の名古屋産業大学戦でのカットになります。この時も橋本捕手がマスクを被りました。どういう理由で組んでいたのかはわかりませんが、それなりの信頼関係が合ったのでしょうね。
ちなみにこの二人は1年生の春季シーズンからスタメンとして起用されており、吐前投手(この時はDHで四番打者)のツーベースと橋本捕手のタイムリーで七原投手(名古屋大学)から得点を奪った事も有りました。その試合でのカットが以下の2枚。

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東海学園大学の旧ユニです。この頃は愛知工業大学と並ぶ2部リーグの番人という位置付けのチームでしたが1部リーグに定着しましたね。

 


名経大Wエース

以前に何度か取り上げたこともある、
名古屋経済大学の眞野聖也投手と中尾輝投手が愛知大学野球リーグの隠し球として注目されているそうです。

眞野聖也投手(2年 八幡商業)
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スリークォーターより更に下の位置から出てくる腕の振りから、切れの良いストレートとスライダーを繰り出し、
左右のコースに投げ分けられるタイプ(だったように記憶しています)。
やや横型寄りのフォームで、体が正面を向いてから腕が出てくるような投げ方で発展途上と言った感じを受けます。
フォームに間やスペース、連動した捻りが作れるようになったら更に良くなるのでは。
それでも最速140km/h超との事で伸びしろは充分の逸材。

中尾輝投手(2年 杜若)
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オーバーハンドの本格派左腕。
左右の違いはありますが、千賀滉大の高校時代を彷彿させるような腕の振りを使って投球します。

両投手とも素材を買われての評価だと思われますが、
3部降格の危機にあったチームから注目されるような投手が現れるあたりが愛知2部リーグの面白さ。
メディアに登場してないところでは名産大の長田投手、愛工大の木村投手なんかも今後の可能性を感じさせる逸材だと思います。

眞野、中尾投手の他にも↓の誌面で愛知や東海圏の注目選手が紹介されています。

嶽野雄貴投手(名古屋学院大学)

嶽野雄貴投手がついにメディアで紹介されました。
【第11回】2015年注目選手1~隠し玉剛球投手・嶽野雄貴(名古屋学院大3年)

一部の観戦マニアからは昨年の春頃から存在を知られていましたが、
メディアにも掲載されず試合会場にスカウトらしき人物も見当たらなかった気がしたので、
素人とプロ関係者とでは見るポイントが違うのかな?等とヤキモキしたものですが、
やっぱりマークされていたのですね。

自分が初めて嶽野投手の投球を見たのは昨年の2部3部の入れ替え戦
クロスボールの威力は今年の2部プレーオフ(春季)の時に見た北出浩喜(愛工大)に近い感じでした。
その時の北出投手はコンスタントに145km/h以上の球を計測していたので、
恐らく嶽野投手の球もそのぐらいのスピードが出ていたのではないでしょうか。

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そんなにストライド幅が深く無く左足の着地にも粘りを持たせない下半身の使い方なので、
縦回転を意識しているタイプなのかもしれません。
最頂点に近いポイントでリリースするため、実寸(172cm)の割にストレートに角度があります。
天性の素質を感じさせる上体の反りと腕のしなりが快速球を生み出す秘訣になっているような気がします。

本格派タイプというと横スラとの組み合わせが一般的なところですが、
嶽野投手はブレーキの大きい縦の変化球を多様しており(上で紹介したリンク先によるとシンカーのようですね)、
やや珍しいタイプの投手かもしれません。
球種はカット系のスローボール、シンカー、スライダー、スプリット(フォーク)等だと思われますが、
スローボール以外は決め球に持ってこれる実戦力があり多彩な球種を操るタイプだと言える気がします。

暴れ馬タイプでまとまりにかけるところがありますが、ハマった時の投球は圧巻。
決め球のストレートで空振り三振を量産し、「良い時は七原くん(名大→トヨタ)に匹敵」と語る審判さんもいた程です。
今年の春季リーグは1安打ピッチングや15奪三振(伝聞ですので間違ってたらすいません)を記録した試合もあったとか。
秋季リーグで絶好調だった宮本喜生投手との二本柱が機能すれば1部昇格も視野に入ってくると思われます。
意識の高さを感じるタイプなので来春の更なる成長に期待したい投手です。

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愛知のアマチュア野球シーンはコンスタントに無名公立高校出身のドラフト候補生が現れますね。
浅尾、千賀、福谷、七原、そして嶽野投手(日進高校卒だそうです)とちょっと異常。
私学4強からでもここまでのレベルの投手は出てこないですからね。
サーキット場の無いフィンランドからF1王者が次々現れる現象に似てるのかな?

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※クリックもしくはタップで大きい画像になります

島岡慎之祐選手(名古屋産業大学)

秋のリーグ戦からは上級生がほとんどいなくなり1年生主体のチームとなっていた名古屋産業大野球部。
それでも名大の七原投手に土をつけ名商大にも勝利し、最後まで優勝戦線に踏みとどまりました。

そんな名産大の中で、ちょっと気になっているのが島岡慎之祐選手(1年 菊華)
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↑大学野球ではこの色のバットは違反みたいですが審判が気づかずに2、3打席はこれで打ってました(秋季リーグ最終戦のエピソード)

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形を崩されたような空振りであっさり追い込まれたかと思えば3つ目のストライクできっちり打ち返す、よくわからない打撃スタイル。
自分が観戦した試合では逆方向への打球が多かった印象がありますが、
名大との新人戦では右中間にバズーカ砲のような強烈なライナーを放っており広角に打てるタイプなのかも知れません。
1年生ということを考えると今後が楽しみな選手ですが、名産大はやけに退部率が高いような気がするので果たしてどうなりますでしょうか。

MVP

今日は今年一年間観戦した中でのMVPを発表したいと思います。
・・と言ってもMost Valuable Playerではなく、Most Valuable Photo。
今年一年間撮った中で自分的に一番良い写真だと思ったものを発表するという完全な自己満エントリーです。

9/16 名古屋大学-名古屋産業大学(愛工大グラウンド)より、藤田智也外野手の打撃シーン。
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本当は渾身の一枚を選ぶべきなんでしょうけれども、今年はこの四枚で一つの作品という事にしたいと思います。
この日は撮影条件がハマったのか質の高い(当社比)写真を量産できた忘れられない一日で、
その中でも、この藤田選手のスイングは「うおっ」と思わされるものがありました(自分で撮っておいてなんですが)
DPPでいじる必要もないぐらい絵がカッチリしてるんですけど(上級者なら毎回これ以上の出来なんでしょうね‥)、
設定はISOが500前後、SSが2500、絞りが5.0~5.6、露出が+1ってところでしょうか。

名大の打者で一番盛れる写真(撮影者の腕を誤魔化せるの意)を撮れるのは大宮新之祐外野手。
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フォロースルーが綺麗なので連写で振りぬきのシーンを押さえるとかっこいいシーンを量産できます。

ちなみにこの試合は、土壇場で追いついた名大が延長戦で逆転勝ち。(ここに載せた写真が同点シーンの流れです)
名大はベンチ入りした投手をほとんど注ぎ込む総力戦で、印象に強く残る好ゲームになりました。

藤田選手、大宮選手共にあと一年大学生活を残しているので来年も野球を続けるのであれば、
更なる名シーンをバッチリ押さえたいと思います。
このブログに関しての説明
主に愛知県のアマチュア野球に関する観戦記です。 一般人による運営ですので内容に誤りがある事を前提として閲覧してください。 又、公開に関して問題があるようでしたらコメント等にて一報いただければすみやかに対処させていただきますので宜しくお願いいたします。
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