平成27年度愛知大学野球2部リーグ

プレイバック2015② 秋季2部3部リーグ入れ替え戦

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昨秋の入れ替え戦で敗れ3部降格となった名古屋大学ですが、
2部で戦ってきた6シーズンというのはある意味では神宮出場と同じぐらい価値のあるものだったのではないでしょうか。
流石に今回は分が悪いだろう、というような相手との対戦でも予想を超えるような結果を残し、
内容的にもワクワクさせられるような試合をたくさん見させてもらいました。
昨秋は主戦力の4年生達が進路の関係であまり練習ができなかった為に結果がでなかったという事みたいですが、
(ほとんどの4年生が秋季リーグまでチームに残るのは下部リーグでは名大ぐらいだと思います)
2部残留に向けて一丸となり、主導権を握られた状況でも最後まで食い下がるような意地を感じる試合が多かったように思います。

2部リーグの強豪相手に渡り合ってきた経験豊富な選手達が昨季でごっそり抜けてしまったので、
新チームは1からのスタートという形になるかもしれませんが、旧チームに負けないような「ネバーギブアップ」な試合を見せてくれる事を期待しています。


【秋季2部3部入れ替え戦】名古屋大学-愛知学泉大学(flickr)

アイデンティティ

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七原優介投手や嶽野雄貴投手にも投げ勝った事のある技巧派左腕の太田和仁投手(愛知東邦大)
見送ってもストライクゾーンに決まる曲がり落ちる変化球が武器。

ちょっと独り言。
「何を得たかではなくどのように求めたか」
とある本を読んでいる時に出てきた言葉ですが、
僕がこのブログを通して伝えたいのは正にそれなのかなという気がしています。
写真や言葉で人に何かを思わすというのは簡単な事ではないですが、
選手の数だけ「求め方」があると思うので、その瞬間をもっと良い形で残して行けたらなぁ、と思います。
(夜中に書いているので意味不明ですいません。)

池尻直矢内野手(名古屋商科大学)

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3年生時に春季リーグで10試合7本塁打をマーク。
赤松幸輔捕手(名商大→香川OG→オリックス)との強力コンビは2部リーグでは突出したものがありました。
基本的にはポイントゲッターだと思うのですが、チャンスメイカーとしての打撃もできるタイプ。
重量感のある中軸打者にしては進塁意識が高く、積極的に足技を見せてきます。
卒業後はパナソニックで硬式野球継続。かつて2部リーグ1位校プレーオフで対決した北出浩喜投手らとチームメイトに。

あらゆるものから何かを学び取ろうとする姿勢を持ち続ける限り、年老いることはそれほどの苦痛ではない

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今更ですが、昨秋の2部6位校プレーオフのフォトアルバムが完成しました。

 2部6位校【プレーオフ】名古屋大学-名古屋商科大学(flickr)

自分に出来る範囲内で何かを残せていけたら、という思いでこのブログを始めましたが、
色々中途半端になってしまって、もどかしさを感じるばかりです。
私生活との折り合いで大した事はできませんが、本年もよろしくお願いいたします。

近藤凌太投手(愛知工業大学)

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今秋のリーグ戦からエース格として急浮上し、ドラフト候補としても名前が上がるまでになりました。
187cmの長身から角度のあるストレートを繰り出すパワーピッチャー。
頭の上下動が少なくリリース時に右足をプレートに残せていますが、
フォームの重心は高く、グラブの胸への押し付けはやや甘め。
(最近気づいたのですが前田健太に割と似たフォームかも)
バラついて見切られると一人相撲、球威で押せてる時は難攻不落、と言った感じの投手です。

好調時のストレートには目を見張るようなものがあり、
同じく今秋に急浮上してきた至学館大のドラフト候補・夏目投手との投げ合いを制すなど、
時折、手がつけられないようなピッチングを見せます。
角度と重量感のあるストレートの球質は1部リーグのピッチャーをも凌ぐレベルで、
球威、平均球速は愛知の大学生投手の中ではナンバーワンかもしれません。
夏目(至学館大)中尾(名古屋経済大)ら2部他校のドラフト候補共々、最終学年でのピッチングを楽しみにしたいです。

中尾輝投手(名古屋経済大学)

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中尾輝投手(3年 杜若)
最速147km/h(!?)をマークしたと野球太郎(No.17号)に掲載されていてビックリしました。
春季に見たときは140km/h出ているかどうかかなという感じに見えたのですが・・・

長い脚を上手く使い、やや深めのストライドを取るフォームで、
かつての大野豊や川口和久のような投げ方をします。
腕を強く振れる事が最大の長所だと思いますが、
スマートな体型に反して、やや力んでいるように見えるところが若干気になります。
実際に力んでいるかどうかは不明ですが、リリースの瞬間以外は力を抜いて、
下半身で勢いをつけられる感じになると全体的なキレ味が増すのかも。

頭を大きく動かしながら力のあるストレートで押してくるという事もあり、
完成系は川口和久あたりなのかなという気がします。
素材型だと思いますが、腕の振りが非凡な投手なので環境次第では大化けするタイプだと思われます。

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グラブを胸に抱えて投げるタイプという事もあり、ストレートをコーナーにまとめに行くピッチングスタイルで、
大きく曲げるような変化球は使ってきませんが上記のとおり、腕を強く振れるので、
チェンジアップ系の球種は磨いていけるような気がします。
カットボールも持っているそうですがそちらも投球フォームに適合した球種なのではないでしょぅか。
 

エース格の右腕、眞野投手と共に名古屋経済大学を1部へ導く原動力になれるのか、
最終学年でのさらなる飛躍に期待したいところです。

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愛知大学野球連盟2部リーグとはなんなのか

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今年1年間、大学野球を見ていて、「やっぱり七原投手って凄かったんだな~」、と思わされる事がしばしばありました。
当時は「七原が凄いと言っても、所詮2部リーグの話でしょ?」という感じで愛知の下部リーグを侮るような声を耳にしましたが、
それに関しては腑に落ちないところがあるなと思っていました。というのも、愛知大学野球連盟には28もの大学が名を連ねており、
これは他地方の連盟と比較してもかなりの大所帯にあたります。関西地方にあるいくつかの連盟を例に挙げてみると、
関西学生野球連盟→6校、関西六大学野球連盟→6校、阪神大学野球連盟→18校であり、
愛知の28校と比較すると10校以上少なかったり半分以下校数で構成されている場合がほとんどです。
愛知の校数であれば2つ以上の連盟に割って運営されていてもおかしくない話で、
愛知の2部リーグに所属してる大学の中にも他地方の1部リーグにあたるぐらいの実力を持つ大学があると見ても
あながち間違いだとは言い切れない部分があると思います。
それらを踏まえると、愛知の1部6校に名を連ねて神宮枠を勝ち取る事の難しさを理解していただけるのではないかと思います。
校数=レベルという図式が必ずしも当てはまるわけではありませんが、
下部リーグ=レベルが極端に落ちるという単純なものでも無いと思います。

 では、愛知大学野球連盟2部リーグのレベルが高いのかと言われたら、
これはなんとも言えないところで(話がややこしくなるがな)
凄いと思わされる部分とそうでない部分がある、不思議なカテゴリーなのではないかというのが私見になります。
高校野球でも見ないようなお粗末な守備の乱れがあったかと思うと、
ドラフト候補級の投手が打ち込まれてノックアウトされたりするような事もあり、
その辺りの混沌とした「よくわからない感じ」が愛知2部リーグの個性、魅力なのでは無いかと感じています。

 来年度からは愛知学院大が2部に加わるということでますます熾烈になりますが、
その愛知学院大も2部の魔界(?)に引きずり込まれて苦戦するような事になるのかもしれません。
1シーズンで1部へ復帰出来る程甘くはないと思っていますが、果たしてどうなりますでしょうか。
来春の楽しみとして待ち望みたいと思います。

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