愛知産業大学

高木海内野手(愛知産業大学 4年)

732A4988

3S9A6354

3S9A5206

3S9A5213

3S9A5215

3S9A5216

岡本和真選手(読売ジャイアンツ)をシンプルにしたような打撃フォームです。


癖の無い打撃動作で再現性が高い事も有り、過去3年間の大学野球シーズンでも安定した成績を残しています。

バックスイングをそれほど大きく取っておらず、軸脚を前へ寄せるようにインパクトしています。
本質的には前で捌くタイプの打撃スタイルなのですが、インパクト後に体が強く反ります(伸びあがる)。
前で捌くには打ち終わりで体が反りすぎ、呼び込んで叩くにはバックスイングが小さすぎ、という印象を受けます。
肩口から振り出してくるのでコンタクト能力に優れています。

共にクリンナップを務めてきた黒野(2学年上)、濱元(1学年上)らも卒業し、新チームではマークが厳しくなる事が予想されます。チームを牽引し、有終の美を飾って欲しいです。


1

2
こんな感じで体が反りますが、インパクトする際に両膝が接近し、回転動作が鋭くなるので捉えた時の打球スピードは圧巻です。
体が反る分、打球に角度も付きやすそうです。パワーヒッターですが極端な巻き込み型ではなく、右中間にも大きい当たりを放ちます。


以下、愛産大工業高校時代
732A9458

732A9687
この頃から凄い圧を放っていましたね。

3S9A5208
高木海(愛知産業大学)flickr




残留力



今季の入れ替え戦は愛知学院大学の残留で幕を閉じました。昨春を思わすかのような残留力でしたね。
敗れた愛知産業大学は秋季シーズンで逆襲を果たしてください。

以下、1試合目2試合目よりハイライトシーン

3S9A9300

732A1287

3S9A9221

732A1058

3S9A8983

3S9A9171

732A1160

732A1238

3S9A9969

732A1177

3S9A0352

3S9A9738

3S9A0017

732A0940

3S9A8474

3S9A8430

732A0977

3S9A9680

3S9A8545

3S9A9703

3S9A9577




1部2部入れ替え戦第2ラウンド




1部2部入れ替え戦2試合目は愛知産業大学が勝利しました。ポストシーズン戦での愛産大はロースコアの展開での試合巧者ぶりが光ります。
伝統的に打力に秀でたチームで乱打戦のイメージが強いのですが、今季のチームは試合運びに幅を感じます。

3S9A9514

3S9A0194

3S9A0172

3S9A0173

プレーオフ、入れ替え戦で先発マウンドを任されている寺澤遼太(3年 愛産大三河)、松橋優(3年 桜丘)の両投手は本格派というよりは丁寧に投げて行くタイプの投手ですが、この二人の投手に共通しているのが「ストライクゾーンへ向けて体を真っ直ぐ入れていく意識」です。投げ終わりでも体が縦に長くなるフォロースルーの形を取っており、これが制球力の良さに繋がっています。球をゾーンに入れて行く事によって打者が積極的に手を出してくるので、それによって打たせて取って行くピッチングにリズムが作れているのだと思われます。

3S9A8957

3S9A8959

3S9A8435

3S9A8441

入れ替え戦1戦目では連携プレーによる本塁封殺も有りましたし、守備のほうもかなり鍛えられている印象を受けますが、その中でも目立つのが江川雄人遊撃手(3年 津商業)の守備力です。小柄で温厚そうな見た目なので凄みが伝わりにくいキャラなのですが、ファールフライの落下点に入るスピードと二塁方向の当たりを捌く技術は特筆もので、守備範囲の広さで言えば東京六大学の正遊撃手にも負けていません。このレベルの遊撃手が存在するようになった辺りにも2部リーグのレベルアップを実感します。この江川選手ですが、打撃の方も好調で入れ替え戦では二試合続けてヒットを放っており、スクイズも決めています。バイプレーヤーとして高い能力を持つ選手なので要注目です。

3S9A9263

敗れた愛知学院大ですが、紙一重の内容だったので悲観するような感じでも有りませんが、先に試合を動かして行けるのかというところが明日の焦点になりそうです。投手陣は2試合で4失点と安定していますので、1部に残留できるかどうかは攻撃陣にかかって来ると思われます。絶好調の河村真緒選手(2年 東邦)を活かせるような攻めが出来るかどうかですね。



明日から入れ替え戦

732A9710
福本勁信外野手(4年 北陸)

3S9A6214
濱元大希(4年 豊川)

今年の入れ替え戦は1部6位校の愛知学院大学と2部優勝校の愛知産業大学とで争われます。2015年秋季シーズンと同じ対戦カードになりました。
前回の対戦では当時1年生だった黒野諒太郎選手が右中間に満塁ホームランを打ったりしましたね。


732A5758
その満塁弾のスイングです

732A5763

当たるかどうかはともかくとして、予想ぐらいは立てられるのが例年の入れ替え戦なのですが今回は本当にわかりません。

※ちなみに最近の予想結果は

15年秋 愛産大昇格と予想→的中
16年春 どういう予想をしたか覚えていません
16年秋 愛知大昇格と予想→的中
17年春 東海学園大昇格と予想→的中
17年秋 どういう予想をしたか覚えていません
18年春 至学館大昇格と予想→不適中
18年秋 愛工大昇格と予想→的中

という感じで記憶を書き換えてなければ結構当たっています。


両校のキーマンを挙げるとすると、愛知学院大学→福本勁信選手、愛知産業大学→濱元大希選手になります。共に今季から主将を務める4年生選手です。リードオフマンタイプの福本選手は出塁率が高く、塁に出たら高確率で生還して来ます。昨春の入れ替え戦でも存在感を示しており、今回の入れ替え戦でも愛産大バッテリーを苦しめるのではないでしょうか。課題のプルヒッティングも克服している感が有り抑え込むのは容易ではありません。一方の濱元選手は体格が示している通りホームランを打てる強打者です。1部リーグ在籍時(2017年春季)にはシーズン6HRをマークしており、先日のプレーオフ(日福大戦)でも三試合連続でタイムリーヒットを放っております(1HR含む)。打撃だけでは無く、精神面においても「チームを引っ張ろう」という意気込みが感じられます。入れ替え戦に掛ける思いの強さは人一倍ではないでしょうか。

他にも注目選手は居ますがキリが無いのであと一人だけ挙げるとすると愛知学院大学の佐藤良明投手です。昨春の入れ替え戦では"負ければ2部降格"という重圧のかかる試合で完封勝利を挙げ、チームの残留に大きく貢献しました(当時1年生)。今シーズンの開幕カードでは中京大からも白星を挙げており、今後の愛知学院大を引っ張って行く存在だと思います。


ちなみに2部と3部の入れ替え戦は名古屋経済大学と名古屋大学との間で争われます。名古屋大学は松田亘哲投手が好調という事なので、この大一番でどのような投球を見せてくれるのか楽しみにしたいです。




プレーオフ三戦目




3S9A6103

3S9A6104

3S9A7143

3S9A7312

プレーオフ三戦目は現地で見れませんでしたが、愛産大が勝利して入れ替え戦行きを決めました。プレーオフの勝因は色々あると思われますが、二戦目以降で日福大打線を散発に封じ込んだ(二戦目以降は20イニングスで被安打7)バッテリーの修正力もその一つになりますでしょうか。16安打を許し8失点を献上した一戦目は「肉を切らせて骨を断つ」の"肉を切らせた"状態だったのかもしれませんね。実際のところはどのような要因によって日福大打線を抑えられたのかはわからないところですが、プレーオフの三戦全てでマスクを被った間瀬拓海捕手(3年 愛知黎明)の手腕によるところもあったのでは無いでしょうか。入れ替え戦での戦いぶりも楽しみにしたいです。

ちなみに間瀬捕手は木原投手、野瀬遊撃手(共に東海学園大学)と愛知黎明で同学年だった選手ですね。1部リーグでの再開なるか。



プレーオフ二戦目



3S9A7563

3S9A7656

3S9A7703

3S9A7284

3S9A7488

3S9A6985

3S9A6738

3S9A6784

3S9A7412

3S9A6897

3S9A6924

3S9A6847

3S9A7751

「どっちも負けて欲しくない」と思えるような熱い試合でした。決勝タイムリーを放ったのは主砲の濱元大希選手。今季から主将を務めている事もあって守備につく際は積極的に声掛けをしています。主砲という事も有り相手チームのバッテリーから厳しくマークされる存在ですが、間隙を縫うように強烈な一打を放ち、今カードも印象に残る活躍を見せています。 プレーオフが始まる前は打ち合いを制した方が勝つような対戦カードだと思っていたのですが今のところはそうなっていませんね。初戦を見た感じだと日福大の連勝であっさり終わるのかと思っていたのですが、今日の試合は淡白な攻めに終始してしまい勢いを止められてしまった感が有ります。チーム全体の打撃を修正して来れるかどうかが鍵になりそうですね。




プレーオフ一戦目




3S9A6037

3S9A6213

3S9A6354

3S9A6400

3S9A5936

3S9A6390

3S9A6176

愛産大はTH砲(高木海と濱元大希)が各々1本塁打を放ちましたが投手陣が16安打を浴び敗戦となりました。勝った日福大は上位から下位まで満遍なくヒットが出て、先制→中押し→ダメ押しと効果的に得点を挙げて横綱相撲で押し切りました。4安打を放った核弾頭の立石選手、欲しい場面でタイムリーを放った樫山選手、山崎選手らマンオブザマッチ級の活躍を見せた選手はたくさん居ますが、この日一番の存在感を放ったのは8イニングスを被安打2に抑えた石本投手だと思います。リーグ戦終了後から今までの間に一体何があったのか?と思わすほど、制球力に磨きがかかり、見逃し三振や差し込む形での凡打を量産。まともな打球が外野まで飛ばないという一世一代レベルの投球を見せました。柔軟性に課題を残しているような投げ方に見えますが、リーディングアーム(左腕)を使った上体回転や踏み込みの地面反力を生かした重心移動によって弱点を上手くカバーしています。今日のピッチングに再現性があるのであれば1部リーグの打者も打てないでしょう。 大差での敗戦という思わぬ結果となった愛産大ですが、9回に2点を取り返せたのは大きかったと思います。明日の試合に切り替えて欲しいですね。



RSS
このブログに関しての説明
主に愛知県のアマチュア野球に関する観戦記です。 一般人による運営ですので内容に誤りがある事を前提として閲覧してください。 又、公開に関して問題があるようでしたらコメント等にて一報いただければすみやかに対処させていただきますので宜しくお願いいたします。
記事検索
カテゴリー
タグクラウド
QRコード
QRコード