本学 硬式野球部が愛知大学野球春季2部Aリーグにて、優勝いたしました!
— 愛知産業大学【公式】 (@asu_nkc) 2019年5月21日
5/25土よりB優勝の日本福祉大学との2部優勝決定戦が始まります!皆様の応援よろしくお願いします。#愛知産業大学#日本福祉大学#中日新聞プラス#大学野球#硬式野球部 #愛産大加藤https://t.co/McWAY1qm4r
今季の2部1位校プレーオフは愛知産業大学vs日本福祉大学です。愛産大は2017年春以来、日福大は2016年秋以来の1部復帰を狙います。
今季の愛産大はほとんど見ていないのでどのようなチームなのかわかりませんが、リーグ戦の10試合で9勝を挙げており2部では抜けた存在だと思われます。2017年の春季シーズンに1部リーグで6HRを記録した大砲の濱元大希選手、高校時代からプロにマークされていた高木海選手らを中心とした攻撃陣は1部校と比較しても見劣りしないのではないでしょうか。対する日本福祉大はリーグ戦の10試合で8勝と、こちらもリーグ戦では抜けた成績を残しました。昨秋まで1部リーグに在籍していた愛知大学との対決も制しており(2戦2勝)1部昇格へ向けて自信を深めたと思われます。現チームには明徳義塾、龍谷大平安、九州国際大付属等の名門出身者が多数在籍していますが、大学がキャンパスを構える知多半島周辺の高校でプレーしていた選手も中心選手に名を連ねます。リードオフマンの立石蓮選手、チャンスに強い里村謙武選手、リーグ戦4HRの樫山瑠選手と左の好打者の活躍が目立ちますが本質的には全員野球のチームだと思います。
今季は日福大の試合を二度観戦していますが、過去の2部プレーオフや入れ替え戦で躍動したチームと同じような雰囲気を感じますね。ただ、愛産大も10試合で9勝を挙げているので近年のプレーオフ進出校としては最強クラスの布陣だと予想されます。どちらが入れ替え戦へ行くのか読めませんが名勝負になる事は必至です。
(愛産大の写真はプレーオフで撮ります)そういえばプレーオフ一試合目は名城大グラウンドですね。あそこは狭いのでカチあげられるチームが有利だと思われます。愛産大としては確実に取りたい試合ですね。