東海学園大学

橋本康雄捕手(東海学園大学)

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1年生の春季シーズンからスタメン起用されていた橋本康雄捕手も今季がラストシーズンです。
1部リーグの洗礼を浴びまくってる東学大ですが、残り3カードで勝ち点を奪って残留を決めて欲しいですね。

東学大も現4年生世代の現役選手はかなり減ってしまいましたが、完全燃焼して大学野球生活を終えて貰いたいです。

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2014年度の春季リーグ戦にて。光陰矢の如し…



スーパールーキー、第二幕

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地元メディアには全く無視されていますが、2017年度の愛知アマ野球界で最も見るべき存在であるのは木原大地投手(東海学園大学)なのではないかなぁ、と思っています。
(Twitterで木原投手の話をちょくちょくしていますが、あれでもかなり自重してるつもりなんです)
大学デビューシーズンとなった2017年度の春季リーグ戦では5戦5勝(ポストシーズン含む)の離れ業で東海学園大学を1部昇格へと導きました。
何が凄い、ってのを言いだしたらキリが無いのですが、1部昇格に直結するようなプレッシャーのかかる試合で、ことごとく結果を出した強靭なメンタルなんかは木原投手における最大の強みと言えるのかもしれません。
様々な条件が異なるとはいえ、七原優介投手(名大→トヨタ)や中尾輝投手(名経大→ヤクルト)のような全国レベルの怪腕でもシーズンの山場と言える試合では勝ち星を落とす事が珍しくなかったですからね。

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技術面で言えば投球フォームの完成度なんかが目につくポイントの一つでして、利き腕の違いはあれど則本昂大投手(楽天)の長所がそっくりそのまま当てはまるような、文句の付け所の無いメカニズムを習得しています。

①外転型の引き上げ
②背中を打者方向へ向けて腰の横捻りを使う
③伸びるステップ→深いストライド角
④アーリートップ(腕の振りを上体と連動させて体軸で遠心力を産み、抜け球を減らす)
⑤両腿に内旋と外旋の動き入れることで開きを抑えつつ連動性を向上させている


重心移動後のバランス感覚も抜群で一本足の体勢になっても軸がブレません。リリース後に体やグラブが流れたりする事も無いので打球の処理へもスムーズに入れる為、フィールディングのレベルも非常に高いです。

と、いう感じで愛知の1年生投手としては数年に一度の大物なのは間違いないところですが、細かいコントロールに課題を残しており、球数が多くなりがちなところは修正ポイントと言えるでしょう。
そういった部分での上積みを実感出来るようになれば栗林良吏投手に次ぐ存在として、その名を全国へと轟かす事になるはずです。
秋季からは1部リーグでの登板となる為、これまでのように連戦連勝という訳にはいかないのかもしれませんが、まずは愛知を代表する投手へと育って欲しいですね。

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アットダウン

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そうです立位体前屈です(違)
栗林良吏投手(名城大)と木原大地投手(東海学園大)はその日最初のマウンドに立つ際と攻守交替時には必ず一礼をします。
愛知黎明高校時代からのルーティンですかね?来季は共に1部リーグ所属という事になりましたので、もしかしたら直接対決が実現するかもしれません。
利き腕も異なるし投球面においては似通った部分はあまりないですが、両者に共通しているのはフィールディングの上手さ。
特に木原投手は右利きだったら遊撃手としてもかなりの選手になっていたのでは?というレベルの守備を見せます。
バント処理時の突っ込みの速さと強襲打への反応は既にプロのゴールデングラブ級かも、という感じなので一見の価値ありです。


激戦プレイバック

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成就

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月並みですが死闘でした。これが1部と2部の入れ替え戦なのかというぐらいに盛り沢山の内容でした。
1部に昇格した東海学園大学は近いうちに神宮まで行ってもおかしくない程、下級生世代に逸材が目白押しです。 秋から1部リーグでどんな戦い方を見せるのか今からとても楽しみです。
また、降格となった愛産大も2部に留まるような戦力ではないので一季での再昇格に期待したいです。

ニュータイプ

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木原大地投手(1年 愛知黎明卒)
強打・愛産大打線を相手に9回二死まで無得点に抑えるピッチングで1失点完投勝利を挙げました。
この結果によって春季の1部2部の入れ替え戦は1勝1敗のタイとなり明日の3戦目で昇降格か残留かが決まることとなります。

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奪三振を量産するようなド派手なピッチングではありませんでしたが、打者の手元で球が切れていたのかファールフライで仕留める形のアウトが多く、特にランナーを背負ってからの粘りが見事でした。
黒野、濱元ら1部リーグ屈指の長距離砲との対戦でも早いカウントで打たせて凡打に仕留めたりする等、余力すら感じさせらる堂々としたピッチングワークを見せてくれました。
1年生の春に台頭してきた投手という事では、愛知黎明高校の2学年先輩にあたる栗林良吏(名城大)や小川優(愛知学院大卒)、小椋健太(中京大→東邦ガス)らに並ぶ存在と言えるのではないでしょうか。
小柄な体格なのでスケール感というところではどうしても見劣りしますが、実戦的で故障リスクの少ない投球フォームをマスターしているところなんかは大きな強みになると思います。
大学生の打者を抑えるという事に満足せず、上の世界で通用する投手像というところを目指してレベルアップしていけばプロ入りも見えてくるのではないでしょうか。
今後の成長が非常に楽しみな投手です。

1部2部入れ替え戦(6月3日)

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1-0の投手戦を制し愛産大が先勝。 愛産大・今村投手は被安打4、東海学園大・木下投手は被安打3という内容でした。
東海学園大の木下投手は4者連続三振を含む9奪三振を記録(8回完投)。
愛産大の強力打線をここまで沈黙させた投手は今春では木下投手ただ一人なのでは?
名古屋学院大とのプレーオフ戦でもコンスタントに140km/h台を計測し、制球力も抜群です。
まだ3年生という事なので上のレベルで野球を続けていく可能性はかなり高いのでは無いでしょうか。
一方の、今村投手も丁寧な投球でゴロとフライアウトを量産し危なげない形での完封勝利を上げました。
ロースコアの接戦に持ち込んだにも関わらず敗戦を喫した東海学園大には厳しい流れになったような気がします。
投手力は1部上位校と比較しても五分かそれ以上と言える質なので明日は打線の奮起に期待したいところです。

ウルトラスーパールーキー見参

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プレーオフ進出のかかった2部Bリーグの天王山と目された対戦カード初戦(東海学園大-名古屋商科大)、東海学園大の先発投手に抜擢されたのは公式戦初登板(のはず)の1年生左腕・木原大地投手。
プロ数球団がマークする大型右腕・吐前拓哉投手の離脱で大黒柱を欠く状況となった東海学園大(5勝1敗)に対し、追う名古屋商科大(4勝2敗)は過去6試合で67安打(一試合平均11安打)の攻撃力を誇り、
乱打戦に持ち込めそうな名商大に有利な流れになるのではというのが戦前の予想でした。

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いざ、試合が始まってみると名商大打線は沈黙、5回までランナーを一人も出せないという異常事態。
1年生左腕・木原投手のストレートとスライダーとのコンビネーションが冴えわたり、終わってみれば9回完封、被安打3(うち1本は打ち取った当たり)四球2のスーパーピッチで東海学園大が勝利。
名商大投手陣の好投もあり試合終盤まではスコアレスの投手戦となる我慢比べの中での投球という事を考えれば破格の内容だったのでは無いかと思います。
167cm69kgと小柄なサウスポーですが、それに反した重量感のあるストレートは体感で常時140km/h前後、手元で切れるスライダーが両サイド付近に収まり、空振りと見逃しによるストライクを量産。
全く事前情報の無い中での観戦だったので「このピッチャーはたぶん3年生ぐらいなんだろうけど、今までなんで出てこなかったんだ?」などと思っていたら、試合終了後に聞こえてきたのが「まだ1年生らしい」という声。
聞けば、愛知黎明高校出身で(名城大・栗林良吏投手を輩出した高校)高校3年生時は背番号19を背負っていたとの事。
もしこのレベルの投手が昨夏の愛知県大会で登板していたら恐らく現実的なドラフト候補として扱われ、藤嶋健人(東邦→中日ドラゴンズ)と並び称されていたはずです。
色々と謎の部分が多いのでそこは本職の方々(ライター、記者)に掘り起こしていただきたいのですが、兎に角凄いインパクトでした。
試合終了後のグラウンドを取り巻く空気感が七原優介投手(名古屋大→トヨタ)や中尾輝投手(名古屋経済大→ヤクルト)の大学キャリアハイ時と同じような熱の帯び方だった事が、それを如実に物語っていたと思います。
非関係者の一般人ウォッチャーとしては七原優介投手、中尾輝投手、嶽野雄貴投手(名古屋学院大→西濃運輸)らの
大学時代を一番見ていたのは自分だと思うのですが、この木原投手はその中に割って入ってくる可能性の有る逸材です。
体格面で劣るためにスケール感では七原、中尾に及ばないまでもフォームのメカニズムや投球の洗練度で言えば負けていない部分もあるのでは無いかと思います。
大まかには昨年度のドラフト候補生として秋季リーグまでスカウト勢にマークされた小林弘郁投手(愛知東邦大→三菱自動車岡崎)の一番良かった頃を彷彿させますが、
球の凄みという事でなら若干、木原投手が上回っているのでは無いかという印象でした。
まだ1年生の春季シーズン、それも1度先発で投げただけの投手なのであまり持ち上げすぎるのも良くないでしょうが鮮烈なデビュー登板となった事は間違いないと思います。
大学での4年間、計8シーズンを無事に乗り切るのは容易な事ではないので"順風満帆"と言うよりは"前途多難"な道筋になるでしょうが今後の活躍が非常に楽しみな存在です。
重ね重ねになりますが、なぜこんなに次々と一地方リーグの下部カテゴリーから凄いピッチャーが出てくるんですかね。
さすがに今季は谷間のシーズンだろうと思っていた矢先に突如として新星が出現してくれました。
まだ体力的に完成されてない面もあると思うので大事に使ってあげてほしいです。

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吐前拓哉投手(東海学園大学)

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吐前拓哉投手(4年 至学館高校卒)
最上級生かつプロ注目選手としての自覚の芽生えか、今までとは一味違う投球を見せるようになりました。 プレートの一塁側を踏んで投げるようになった為なのか、右打者のインコースへの制球力が高くなったような気がします。 それに伴って簡単に四球を出したりコントロールが著しく乱れると言ったような事も無くなりました。 又、カーブのような縦の変化球で緩急を効かせつつカウントを整える事が出来るようにもなっており、 全般的に成長の跡が伺えました。ただ、2ストライクまで追い込んでから仕留めきれずにフルカウントまでもつれれる事が多いのが気になります。球数を減らして守備にリズムを持たせる為にも絶対的な決め球の習得が今後の課題となるのかもしれません。 大学最終シーズンを1部リーグで迎えるには今季中の1部昇格が絶対条件です。リーグ戦、ポストシーズン戦と先は長いですが故障することなく無事に投げ抜いて欲しいです。

前々から思っていたのですが、やっぱり大谷翔平の投球フォームに似ている気がします。 制球力と引き換えにスピードの爆発力を手に入れる事ができる投法なのですが(腕の引き上げを遅らせて肩のラインぐらいから一気に振りぬく回旋)、最近のアマ球界では割と流行りのスタイルなのでしょうかね。(熊本工業の山口翔投手、ヤマハの鈴木博志投手なども概ね同じメカニズムに見えます)

東海学園大学ナイン(2017-04-22)

2部リーグマイスター

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何時も誰かの「好敵手」だった男、竹中大智。愛知に現れたドラフト候補生とは軒並み対戦して各々に一度は土をつけていたのではないですかね。結局一度も1部リーグでは投げられなかったけども、挑戦し続ける姿は素晴らしくカッコよかったと思います。

という事で今季こそ東学に1部昇格を果たして欲しいところですが、どうなりますでしょうか。4月8日、新シーズン開幕です。

このブログに関しての説明
主に愛知県のアマチュア野球に関する観戦記です。 一般人による運営ですので内容に誤りがある事を前提として閲覧してください。 又、公開に関して問題があるようでしたらコメント等にて一報いただければすみやかに対処させていただきますので宜しくお願いいたします。
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