ホンダ鈴鹿の森田投手です。
右足の着地を我慢したいのだと思われますが、
この際に右の股関節を大きく使えていない事と頭の移動がやや早く見える事
(右の脇腹が縮んでおらず頭が本塁方向へと動き始めています)が気になります。
こうなる理由はお尻が大きく動いていないからだと思われます。
これにはお尻を大きく使うための意図が含まれているような気がします。
木澤に教えたのはこれです。 pic.twitter.com/3iBjIHRi8P
— 池田 則仁 (@ikedan2) August 14, 2020
お尻が大きく動く投手の代表例は森下投手ですね。
これにどういうメリットがあるのか一考してみると何かしら発見が有るかと思います。
— ラス川/Rasukawa (@suzu_rasu) August 14, 2020
森田投手は軸脚(左脚)に重心を置くとパワー発揮が阻害されるタイプに見えます。
右の脇腹を使う事で左脚に体重をかけたいですね。森下投手も前側の脇腹を使っています。
有料記事なのでお金がかかりますが、けして回し者ではございません
(自分で説明するのがめんどくさいだけ)