明治大学38年ぶり6回目の優勝!!
— J SPORTS 野球好き (@jsports_yakyu) June 17, 2019
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— ふくださん (@fukudasun) June 17, 2019
2回戦(※明治大はシード校) 対福井工大 9-2
準々決勝 対東洋大 3-0
準決勝 対東京農業大北海道 5-1
決勝 対佛教大 6-1
東京六大学代表の貫録を見せる横綱相撲での優勝でした(38年ぶり6回目)。
絶対的エースの森下暢仁投手に依存する事なく、計4試合で4人の投手が登板しました。
連投起用も一度も無く、大学野球の新時代を見たような気がしました。
準優勝の佛教大(京滋大学野球連盟)は計5試合で6投手(※ベンチ入りの投手全員)を起用。
決勝戦では投手4人を登板させたものの、エースの中山怜、リリーフで3勝と大活躍の木下と、前日に投げた2人の主力投手は登板させずに敗れた佛教大。
— ぶるーたす (@bluamabase) June 17, 2019
この大学だけ連投禁止ルールでもあるのか?
佛教大学って普段はどういう投手運用してるんだろう。もう二度と無いであろう選手権制覇がかかった試合でも中山怜央と木下を連投させなかったな。今大会でベンチ入りしている投手って、ほぼ全員投げてるね。そう考えると凄い投手層。
— らす川 (@suzu_rasu) June 17, 2019
佛教大の投手起用が印象的だったけど、明治大学も大会中の連投は無しで計4投手を起用。
— らす川 (@suzu_rasu) June 18, 2019
佛教大は準々と準決で中山怜→木下のリレーを続けているけど準決の前に二日の休養日を挟んでいる(一つは雨による休養日)。チーム最多の3登板となった中山怜、木下投手はそれぞれ約13イニングス
しか投げていない
どういう意図があったのかわからないところですが、
準決勝までで3勝を挙げたリリーフ左腕の木下隆也投手とエース格の中山怜央投手を決勝戦では起用せずに終わりました。
大会期間中での先発投手による完投も2回戦(愛知工業大戦)の中山塁投手によるもののみで、
こちらも大学野球の新しい形を提示したような気がします。
私が普段観戦している愛知の大学野球でも、結果が出ているのは複数の投手を擁しているチームが多く、
エースの連投に依存しているチームは低迷している傾向にあります。これは、ある種の不可逆的な流れなのかもしれません。
フレッシュな投手で継投した方が故障のリスクが下がりますし、高いパフォーマンスを発揮しやすいですからね。
運用方法が悪かったり選手の才能に頼るだけのチームには厳しい時代になりそうです。