EOS7DmarkⅡ
何時ぞやに載せたドラフト候補生対決の画像を再編集。
この日の撮影は7DmarkⅡで行ったのですけれども、このカメラでの撮影はフルサイズ機(5DmarkⅢ)に比べるとシビアです。
APS-C機はピントが甘いとノイジーな仕上がりになってしまうので見る人が見ればすぐにわかっちゃうんです。
ここ最近は時間があったので7DmarkⅡの購入直後に撮影した写真をいくつか見返してみたのですが、正直見れたものじゃないですね(苦笑)
同時期に導入した大砲レンズと一脚の使い方に戸惑って取り回しに苦労したというのもあるんですけど、
等倍で見るとピントが甘い写真ばかりで死にたくなります。
このカメラはスポーツ撮影に特化したモデルなので連写スピードとレスポンスが速いんですけど、
逆に言えば一発撮りする時のタイミングが合わせ難かったりします。僕は無駄なシャッターを切るのが嫌いなので、
バッティングを撮る時なんかは打者がスイングしそうにないカウントではほぼシャッターを切りません。
年に数十試合撮ってると、打者の気配でスイングするかどうかを感じれとれるようになるんですよね。
あと投手のリリースシーン(この記事の上から7枚目みたいなの)も基本的には連写を使わず一発で撮ります。
カメラってオタクがやってる軟弱な趣味のイメージがありますけど、
野球の撮影は大体一試合2時間から3時間で、その間ずっと集中しながら大砲レンズを振り回してると、
それなりに疲れるし割とハードです。それに加えて良いシーンを残せるかどうかっていうのも
連写撮影してその中から偶然撮れていたものをピックアップするというようなものではなく、
きちんとタイミングを測って狙い通りのシーンを撮ることが大事だと思うのです。
そういう意味では野球に通ずるようなスポーツ的な要素があるのかもしれないなと思ったりします。
バッティングは自分が打つように撮り、ピッチングは自分がリリースするタイミングで撮る。
まぁ、こういうものは人に教わったりするようなものでもなく、自分でコツを掴む事が大事でしょうね。
ちなみにピクチャースタイルはニュートラルで、シャープネスを+4、コントラストを+1、色の濃さを+1としています。
これは結構大事で色の出方に差が出ます。日照条件とかでも若干変わってく来たりしますが。
そして、AFはAIサーボで領域拡大。以前はシャッタースピード優先で撮っていたのですが、
今は絞り優先です。野球の場合はシャッタースピードは1600出てれば充分じゃないかと思います。
これも使用するレンズなどによっても条件が変わってきますが。
とにかくカメラは高い機材を揃えても技術と知識が無いとダメです。
僕もまだカメラの力を全然引き出せていないと思うので、
上級者の方達に笑われないような写真が撮れるように頑張ろうと思います。
過去の自分が恥ずかしく思えるのは成長してる証拠と言いますが、去年の春頃に撮った写真は今見ると色々と酷い(笑)
ここに貼った4枚は去年の4月に撮影したものですが、絞り優先なのに開放値で撮影してるからSSが8000とかになってるし(笑)
少し話がずれますけど、
何に対しても今よりもっと沸点の高い人間にならないと駄目だな、と最近になって思うようになりました。
割とすぐに自画自賛をしてしまうしようもないタイプの人間だというのを自覚しているのですが、
自画自賛するポイント=自分の沸点=限界値みたいなものだと思うんですよね。
何か一つの事で突き抜けていける人というのは、現状に満足してない人だと思うんですよ。
自信を持つのはけして悪いことだとは思いませんが、
それが本当に自分にしかできないことなのか?、というところをもっと突き詰めて行きたいなと思います。
ここに貼った4枚は去年の4月に撮影したものですが、絞り優先なのに開放値で撮影してるからSSが8000とかになってるし(笑)
少し話がずれますけど、
何に対しても今よりもっと沸点の高い人間にならないと駄目だな、と最近になって思うようになりました。
割とすぐに自画自賛をしてしまうしようもないタイプの人間だというのを自覚しているのですが、
自画自賛するポイント=自分の沸点=限界値みたいなものだと思うんですよね。
何か一つの事で突き抜けていける人というのは、現状に満足してない人だと思うんですよ。
自信を持つのはけして悪いことだとは思いませんが、
それが本当に自分にしかできないことなのか?、というところをもっと突き詰めて行きたいなと思います。
というわけで今後は自画自賛をしないようにします。以上、年頭の誓いでした。
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